しゃもじを配るだけの簡単なお仕事です
日記
朝から寒かった。気温が低かったことが原因だ。
6-4-3
何の脈絡もなく思い出した。今はどうか知らないけどかつて鳥山明氏は野球のルールをよく解ってなかったらしく、Dr.スランプで「ボークで打者が出塁する」というシーンがあった。
それはそれとして、まったく野球を知らない人に「6-4-3 のダブルプレー」の意味を想像で考えてもらったら面白い答えが出てくるのではなかろうか。
かかった時間
「この絵を描くための時間は数時間だったが、この絵がかけるようになるまで数十年かかっている」みたいなことをよく見かける。たしかにそのとおりだ。
でも演奏家や小説家だってそうだし、車やテーブルや饅頭だってそうだ。
生涯でその絵一枚だけを売るのなら話は別だけど。
秋刀魚時間
戦後すぐに日本でもサマータイム(当時の名称はサマータイム)が導入された。サザエさんにも出てきた(一家全員がサマータイムだからと時計を1時間勧めたせいで数時間ずれてしまったという4コマ)。当然、実情にあうこともなく4年で廃止された。
2021年のオリンピックの前にもしゃれこうべの中身に枯れ葉しか入っていないおじいちゃんたちがこの前近代的な制度の導入を提案していた。呆け老人のくだらない寝言を相手にする人もなく、提案は勝手に消えていった。
しゃもじの馬鹿
しゃもじに関する懸念点はいろいろある。
- この状況で縁起物を渡すことが適切か?
- そもそも日本で言う縁起物が理解されるのか?
- それが日本語のくだらない駄洒落に起因することは無意味だし無礼ではないか?
- 今後「だったら千羽鶴送るのもありでしょう」という人が現れるんじゃないか?
- いろんな田舎の自治体が真似しておらが街の縁起物を送らないか?
何が言いたいかと言うと、いま批判されているような「勝利を祈念する物を渡すのではなく和平に貢献すべきだ」という高度な判断の遥かに手前の幼いレベルでとんちきなことをやってるよね?って話だ。
しゃもじの謎
そうか、しゃもじ は 喪邪死(もじゃし)のアナグラムだ。そういうメッセージだったんだ。気付いちゃったよ、なるほどね。
喪邪死ってなに!
I shot the ...
ドコモの奴隷「それ、i ショット撮っておいて」
解説:写メという言葉がある。これは「写メール」の略でフィーチャーフォン時代の「画像を添付して送ることができる J-フォン(現ソフトバンク)のメールサービス」のことだったが今ではキャリアに関係なく使われていて、下手したら「メ」の意味も消えて単にモバイル機器で写真を撮るという意味で使われることも多い。一方「i ショット」とは誰もその名前を使うことがなく消えていった NTT ドコモにおける写メールと同様のサービスの名称である。au はなんだったか覚えてないので調べてみたら「フォトメール」だったようだ。まともすぎて記憶に残らない名前だ。
コピー
コピー機で書類を複製することを「ゼロックス(する)」と一般的に言われていたのはいつまでだったのだろう。
さすがに今言ってる人は居ないだろう。居たとしてもわざとだ。
ペンギン
那須どうぶつ王国にあるペンギンの池にタレントの春日俊彰が飛び込んだ件、それを指示したのがタレントの加藤浩次である件。
適当にお茶を濁して終わらせないためにも、多くの人が断言したほうがいい。
「加藤浩次と春日俊彰はペンギンを虐待することが大好きなタレントだ。彼らは虐待を楽しんでいる。そのような人物であるという事はいくら形式的な謝罪をしたところで変わらない。」
それでは、また明日。