昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

途中でスプーンを取りに行った

知らないアーティストのシグネチャモデルがやたらと格好いい

日記

寒波だ大雪だと大騒ぎになっているが午前中の札幌は普通だった。でも油断はできない。

「不要不急の外出は控えろと言ってるのに、会社や学校が休みにならないのはなぜだ」と怒っている人が多い。「不要不急の」って頭につけるから出勤や登校は不要不急じゃないから来なさいってことになるのだろう。「外出しないと命に関わる場合を除いて」くらいきつめに言わないと。

道庁地下食堂で昼ごはんを食べようと外にでたら、雪はまったく降っていないもののかなり寒かった。道庁地下では牛とじ丼を食べた。特に何も言ってないのにつゆが大量にかけられていて、箸では食べにくかった。途中でスプーンを取りに行った。

軸受の理

"ハンドスピナーやスケボーのウィールに使われる、中にボールが入っていてスムーズに回転することができるベアリング"(出典:いらすとや)

軸受のベアリングにはラジアル・ベアリングとスラスト・ベアリングがある。例えばカートのキャスターを例に説明するとタイヤの軸がラジアル・ベアリングで、向きを変えるためにキャスター自体を回転させる軸に使われているのがスラスト・ベアリングだ。

用途としてはラジアル・ベアリングは回転軸に垂直にかかる摩擦を弱め、スラスト・ベアリングは回転軸に平行にかかる摩擦を弱めるために使われる。砲台やユンボの旋回部分のベアリングもスラスト・ベアリングだ。

通常のギアの軸受けにはラジアル・ベアリングが使われているが、ヘリカルギア(はすばギア)は回転軸と平行な方向に力がかかるのでスラスト・ベアリングが使われるそうだ。

頻度の基

「ここ10年間で最も〜」だったら明快だが「10年に一度」というのは基準が分からない。

たとえば「過去100年間に10回観測された」のだったら「10年に一度」で良さそうだが「過去20年間に2回観測された」のだったらちょっと待てよってなる。

魯西亜の寒

寒波とカンパをかけたユーモアを多数目撃。そう言えばカンパするのカンパってなんだろと思ったらロシア語の kampaniya らしい。

知ってるロシア語が増えた。カンパーニャウォッカイクラボルシチ、スパシーバ、ハラショー。

融解の罪

海外の工作動画を見ていると、硬貨を切ったり融かしたり金属材料として平気で使ってて驚かされる。

日本と違って法で禁止されてないのかもしれない。あるいは、その国の現行の硬貨ではなく硬貨風の小物や海外の硬貨の可能性もある。日本でもおそらく海外の硬貨を切ったり融かしたりしても罪にならない気がする(曖昧)。

演奏者の無

私も先月フェンダーのギターを買ったけど、フェンダー社とアーティスト契約はしていない。なぜならば私はアーティストではないからだ。もっと言うとバンドに参加したことがないし人前で弾いたこともない。それ以前にギターが全然弾けない。悲しいくらい弾けない。

でも買うんだよ。

黒白の是

白が良くて黒が悪いというのは止めましょうという流れで、ホワイトリストブラックリストに関しては別の言葉に置き換えようという動きはないのだろうか?

同様に相撲の白星・黒星も。刑事ドラマのシロ・クロも。

警戒の勧

たとえ「治安の悪い地域に札束をむき出しで握りしめて歩いてたら強盗に奪われた」としても悪いのは強盗だ。

だからといって「悪いのは強盗だからあなたはどんな場所でもなんの警戒もしないで歩きなさい」とは誰も言わないだろうと思うんだけど、言っちゃう人は言っちゃう。

差別の猿

箸の持ち方以前に左手で箸を持つ時点で下品な差別をそれなりに受けてる。私の住む北海道はそのような未開の人たちによる下品な差別が比較的薄い土地らしいので、他の地域だったらもっと多かっただろう。

たかだか箸の持ち方ごときできいきい喚くお河馬さんたちも同様に差別がしたくてしたくて堪らない差別への依存が断ち切れないお猿様なのだろう。なんて悲しい人達なんだ。


それでは、また明日。