昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

冬の快晴の日はとにかく寒い

日記

今日も地域経済に貢献するべくスシローに行った。今回は久しぶりに寿司以外のメニューも食べた(ラーメン)。スシローで寿司以外のものを食べたのは数年前の九州フェアで唐揚げを食べて以来だ。その前に寿司以外のものをたべた記憶がない。飲み物も注文した記憶がない。私にとってスシローとはそういう場所だ。

家に帰って昨日はチェックしてなかった郵便ボックスを確認したら年賀状が4枚入っていた。そのうち2枚は業者の方で、残りは妻の知り合いと親戚だった。うちももう何年も出していない。いい傾向だと思う。

今日はとても寒い。冬の快晴の日はどうしてこんなに寒いのだろう。吹雪の日の寒さとはまた違う硬い寒さだ。前の冬とその前の冬は今日みたいに気温が下がるたびに実家の水道凍結を心配していたけど、実家はもう取り壊されているのでこの冬からはその心配から開放されている。ありがたい。

駆けっこ遊び

実家があったころは、帰省してご飯を食べてると私が座るあたりの後ろにテレビがあって駅伝が流ていた。両親とも私が実家を出たあとで見るようになったようだ。あれは老人が若者を走らせて支配欲に浸るための娯楽なのだ。

私は博愛主義が強すぎるので、若者が大事な時期に得るべき知識や技術も得ることができずにくだらない駆けっこに膨大な時間を費やされているなんて見るに堪えない。

こどもクイズ

Q:一年間で「偶数月偶数日」と「奇数月奇数日」はどちらがどれだけ多い?(数えないで考えてみよう)

A:奇数月の1・3・5・7月は31日あるので4日多く、偶数月の2月は28日(または29日)しかないので1つ少ない。よって奇数月奇数日の方が5日多い。

んじゃないかな。未確認だけど。

社会科

中学の頃、性格の悪い社会科の教師が黒板に「武士」と書いて、ちょっと悪いアホの生徒にこれはなんて読むと聞いた。生徒はちょっと考えて「こし?」と答えた。性格の悪い社会科教師はそれを笑っていた。見ていて不快だった。

"新撰組の水色の羽織を着た女性の武士"(出典:いらすとや)

いま思うとそこからどう展開するかが教育であり、実はお笑いの基本でもあると思う。と当時のその性格の悪い社会科教師よりも年寄りになってしまった儂は思うのじゃ。

その他

いざというときのために財布に忍ばせておくべきもの、そして時々取り出して確認しておいた方が良いもの。そう、SDカードだね。マイクロSD+アダプタだとより安心だね。

年賀状という悪習は紙資源を無駄に使い、配達による膨大な二酸化炭素を排出している。地球環境にとって害悪でしかない。同じ理由で新聞も地球環境を破壊する以外になにもしていない。再生紙だってエネルギーを使うし生産過程で二酸化炭素を排出する。新聞なんて「発行しない」というのがもっとも環境に影響を与えない。

駅伝の画像を見て驚いた。おかしいぞ、正月なのに雪がないじゃないか。正月というのはどんな年もあたり一面雪が積もっているものだ。それが正月ってものだ。雪が積もっていない正月なんて情緒がないじゃないか。箱根とかいう土地には四季がないのか。そうか箱根って南の島にあるに違いない。あるいは夏に撮ったのを正月に放送しているか。

テレビで若いタレントがオヤジギャルという言葉を知らなくてなにそれってなっていた。良い傾向だと思う。程度の低い下品な流行語が淘汰されて消えつつあるのは気持ちが良い。


それでは、また明日。