昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

必殺調味料

日記

"うま味調味料"(出典:いらすとや)

テレビで「減塩のための必殺調味料は〜」って言ってた。必殺って。減塩しても死ぬんじゃないか。

午後からルーシーの侵入対策として居間とキッチンの間の扉に磁石を追加した。なかなか強い。人の手で開け締めするのも少し力がいるのでテープを間に貼って力を弱めた。その扉の手前で侵入を防いでいる衝立にも同じ磁石をひとつつけた。これでしばらくは侵入できないだろう。だが油断は禁物だ。

夜は近所のにく式で焼肉を食べた。

古参・常連

子供の頃から「常連」「古参」「顔なじみ」になることを避けて生きてきた。どれも恥ずかしくて恥ずかしくていやなのだ。

よく行く店でも「いつものですね」と言われないために、頼むのは同じものだけど毎回メニューを見て選んでいた。

常連であることが嫌なのではなく「常連扱いされることを要求する」という人間として恥ずべき最低の行為をする連中と同じカテゴリに入りたくないのだろうと自己分析している。

ミュージシャンや芸人なんかでも「初期から応援していたけど売れたらあまり見なくなる」というのはよく分かる。売れたから興味がなくなったのではなく、興味はあるけど古参面するのが恥ずかしくてたまらないのだ。

落とし穴

テレビ番組の収録でタレントが怪我をするというニュースを年に何度も目にする。今日も松本伊代が番組収録中に落とし穴に落ちて腰椎を圧迫骨折したという記事を見た。

バラエティ番組というのは概ね何のポリシーも主張もなく一般視聴者により多く受け入れられるものを追いかけて作られている。落とし穴に落として笑いが取れると判断して番組が作られたのは実際にそれで笑う人が多いからだ。それが変わらないから繰り返されてきただけだ。

危険を伴いそうなシーンでは「専門家の指導のもと、安全に配慮して云々」みたいな文字が表示されるが、ならばどうして収録中の事故が頻繁に起きるのだろう。専門家が適当な仕事しかしていないか、専門家の指導など存在しないからだろう。

no reply

ツイッターの発言にある程度いいねがつくと否定的なリプライがくることもある。否定的ではあるが敵意はない意見がほとんどだ。

私の場合、敵意がなくても否定的なリプライは2行以上読まないし反応もしない。ミュートしておしまいだ。自分のためになることが書いてあるはず無いというのもあるが、ツイッターで議論できるとは思っていないので。

多くの人がいいねと言ってることに反対したいだけの人がいないとも限らないし。

その他

  • 「番組内の人気者」は番組の外に出た途端に恥ずかしい感じになる。ローカルタレントが地元ののりのまま全国ネットのテレビに出たときのようだ。なぜだろう。
  • 唐突に思い出したんだけど、昔パルコにはエレベーターボーイがいた。
  • 北広島にハムやソーセージを作っている工房があるんだけど、ファイターズ移転のせいで「北広島 ハム」だと検索しにくくなった。
  • 大阪府が子供に米を配るらしいけど、配る量は体重に応じた量を配ることにしたらどうだろう。前日子供たちにこれでもかと飯を食わせる浅ましい親が現れそうで面白いじゃないか。
  • ゴミを拾いながら走るプロギングというスウェーデン発祥のスポーツがあるらしい。それの大会が行われるとしたらコースにゴミをまいておくのかな。