昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

アリクイがかわいそう

日記

久しぶりに皮膚科に行った。乾燥と寒い中で自転車に乗るせいで手の症状が良くない。ラップやビニール手袋で乾燥させないのも有効とのこと。毎日ではないが寝るときにやっているので続けることにした。

その他

"真っ赤な体と大きなハサミを持ったザリガニ"(出典:いらすとや)

映画化された海外小説「ザリガニの鳴くところ」の原題はWhere the Crawdads Sing らしい。「歌う」じゃだめなのかな。

カニクイザルは蟹を食べなくても猿だし、ヘビクイワシも蛇を食べなくても鷲だ。一方、アリクイは蟻を食うという特徴抜きだとなんで呼んで良いかわからない。他にあの形の生き物がいないからだ。かわいそうに。

「慧眼」を間違えて「彗眼」と書いてしまった場合は、「これはメボウキ(=目彗・バジルシード)で目の汚れを取ったかのごとくよく見えているという意味だ」と言い訳をすると良い。