昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

世界中の人々が日本語を話せないのが悪い

日記

連休2日め。午前中は主に宅配を待って過ごした。

夕方に近所の串鳥に焼き鳥を食べに行った。16時開店で17時に行ったのに20分待ちだった。数人の精算を終えて通された店内にはそれなりに空席があったので、今いる店員さんが捌ききれる人数を案内しているのかもしれない。早めに注文をしてタイミングよく食べ、食べ終えると同時に店をあとにした。毎度のことながら旨かった。

その他

社会が電子マネー詐欺にあいそうな年寄りを助けるのは、年寄りや年寄りの金を守るためではなく、その金がチンピラどもに渡るのを防ぐためだ。勘違いするなよ、年寄り。

明言はしなくても事実上強制しておきながら「半旗を強制しているわけではない」と言い逃れするという手法は「献金を強制しているわけではない」というカルト教団の見苦しい言い訳に通じるものがある。ありがたい教えを実践しているのだろう。

「宗教全体を批判するな、宗教が無条件に悪いわけではない」というのは当たり前の話だし、一連の件で宗教全体を批判しているがいるとしたら論点がずれている。世間が問題にしているのは「政治と宗教がお互いの利益のために違法な結びつきをしていないか」という点と「政治との結び付きが強い宗教団体が違法な行為をしていないか」だ。後者に至っては宗教団体であるかどうかすら関係ない。

教「『AがBを非難して、その非難の仕方をBが批判して、それにまたAがいちゃもんをつけて、Cがやめろっていう』これをなんといいますか?」
生A「目くそ鼻くそを笑う」
生B「全員、小物」
教「どちらも正解です」

"看板が読めなくて困る外国人"(出典:いらすとや)

この国にずっと住まざるを得ないのは英語がまったくできない俺のせいじゃない、世界中の人々が日本語を話せないのが悪いんだ。

この国の首相だった人が殺されたのだから弔意を示す人が居るのは当然のことだ」に対しては「そりゃそうだ」としか言いようがないし、「この国の首相だった人が殺されたのだから誰もが弔意を示すのは当然のことだ」に対しては「ふざけんなよ」としか言いようがない。