昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

よろしくね、ルーシー

日記

朝から猫を迎える準備を進めていた。というより久しぶりにお客さまを迎えるので、あちこちを片付けたり掃除したりが主な作業だった。

今回子猫を迎える事になった経緯を簡単に説明すると、1. 最大4匹いた猫もだいずだけになったので、そろそろもう一匹増えても良いよね → 2. 里親会を見に行ったり、妻が何人かのお友達に声をかけたり → 3. お友達Aさんのいとこさんが二羽のカラスいじめられていた黒猫の子猫を保護したが事情があってこのまま飼い続けるのは難しいとAさんに相談 → 4. だったらとうち連絡 → ⒌ お願いします。となった次第。

ただ、その保護していただいた方は道内のわりと遠い所にお住まいで、そこがネックとなっていたのだが、大変ありがたく申し訳ないことにそのAさんは朝早くから引き取りに行き、夜に家まで届けていただくこととなってしまった。本当にありがたい、そして申し訳ない。

Aさんと子猫は19時頃に予定通り家に着いた。まずはだいずとは別の部屋のケージに入れてしばらくは様子を見る事にした。明日、かかりつけの獣医さんに見てもらい、少しづつ慣らしていく事にした。

子猫の名前は来る前から決めてあった。ルーシーだ。特に根拠はない。最近気に入っている白猫のキャラクタがアンジーという名前で、それを真似て英語の女性名をつけようと思ったのだ。

ルーシーは生後一ヶ月ちょっとの小さい猫だがとても元気で食欲もある。少しづつ様子を見ながらだいずにも慣れてもらおう。