昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

サイクリングシューズも穴があいてぼろぼろ

日記

惰性で前の前のオフィスに通っていたときの桑園北大ルートで通勤していたが、今のオフィスに最適なルートに気づいた。そちらだと3分ほど早くつく。

昨日買った新しいサイクリンググローブで自転車通勤。サイクリングシューズも穴があいてぼろぼろなのでそろそろ新しいのにしたい。ヘルメットも。今シーズンの自転車通勤は18日(18/25)。

書き忘れたけど日曜の昼頃に不動産やさんから電話があった。実家の売却がほぼ決まりそうとのこと。値下げ交渉もあるかと思っていたが、当初の金額どおりらしい。当初見込まれていた測量の費用もかからないらしい。あとはアスベストの有無で撤去費用が変わるくらいだ。契約が決まれば遺品整理を本格的に始めることになる。

ワンタイムパスワード

サウンドハウスでちょっとした買い物をしてカードで決済した。サウンドハウスJCB カードが直接は使えない(Paypal を経由すれば使える)ので、あまり使わない方のカードにしたのだけれど、この際だからいつも忘れてしまうパスワードではなく、ワンタイムパスワードに切り替えることにした。切り替えはなかなか面倒だったがなんとか終えて買い物の決済をしようとしたところエラーとなって買うことができない。多重購入の心配はあったが、改めてもう一度手続きをしてみたもののやはりエラーとなった。

数分して、ワンタイムパスワードに切り替えたカードから SMS が届き、ワンタイムパスワードでの承認手続きが完了したと書かれていた。承認待ちの間は決済が出来ないとは知らされていなかった。もしかしたらどこかに書いてあったのかもしれないけど目に留まらなかった。改めて3度めの手続きをしてやっと決済が通った。その後、サウンドハウスの購入済み商品リストや購入確認メールを何度かチェックして複数購入になってないことを確認した。1日経っても複数購入になっていないので大丈夫だろう。

それはそうと私のスマートフォンにはワンタイムパスワード用のアプリケーションがいくつも入っていて、どのサービスがどのアプリケーションなのか分からないことが多い。名前やアイコンで解るようになっていれば良いのだが、ぼんやりした名前が多い。加えて道銀のように、別のアプリケーションを使わずに他の機能とともに道銀アプリケーションのなかにワンタイムパスワード表示画面があったりする。統一できないのだろうか。

グルメ

"グルメな人"(出典:いらすとや)

グルメという言葉の意味がねじ曲がってしまった原因は、グルメガイドのことを「食通のためのガイド」ではなく「おいしい店のガイド」と解釈されたことによりグルメという言葉が人ではなく料理を指すようになったことにあるのではなかろうか。

そこから「B級グルメ」とか「ご当地グルメ」といった言葉ができて、より一層誤った意味が広がったと推測している。もう戻せないだろう。

以上は素人考えであり、もしかしたら元々グルメという言葉には「おいしい料理」的な意味があったりするのかもしれない。

その他

以前、ある芸人さんがフリップネタで走れメロスのあらすじを語っていたときに、ずっと間違えて「セリヌンティウスを生贄として〜」って言ってた。生贄にしたんだったらメロスも走る必要なかったじゃないか。

PFU が買収されたことによる先行き不安から、HHKB を今のうちに入手しておこうかと迷っている。この先もラインナップが変わらない、あるいは今以上に攻めた製品が出るという保証があれば急ぐ必要はないのだけど…。

なにかのコミュニティで使われているらしいフレーズをある企業が商標登録して炎上しているという記事を斜め読みした。その記事でそのフレーズを初めて知った。そういうことが度々ある。自分にとってどうでもよすぎるフレーズで明日には忘れてるだろう、というかこれを書いている時点で思い出せない。

野郎という言葉はもともと侮辱的なニュアンスで使われていたのだろうか?と Wikipedia で調べてたらもとは「月代を剃った男性」を指す言葉で侮辱的なニュアンスはなかったとのこと。野郎歌舞伎もこの意味で「月代を剃った男性のみが出演する歌舞伎」とのこと。ところで、月代の読み方をサカヤキかサヤカキかでいつも迷う。いつもって言うほど月代という文字を目にしないんだけど。

上の件はこれで忘れないだろう:
野村克也の月代戦法
船場吉兆の月代女将