日記
昨日バスで帰る途中に同じ番号から3回の着信があった。バスの中だったので3回とも出ないで切った。家に帰っても特に連絡はなかったという。仕事関連なら他の手段で連絡来るはずだし親戚なら自宅にもかかってくるはずだ。試しに家で一応かけてみたけど出なかったので、その番号は拒否リストに入れた。
倒れたり死んだりしたら駆けつけなければならない間柄の人はもうみんな亡くなっているので訃報でもないだろう。酔った親戚かもと思ったけど、アドレス帳に登録されていない番号なのでそれも違う。きっと間違い電話だろう。
またテレビを見ながら先日届いたレゴの2つめを組み立てた。
出社後しばらく今日が火曜だと思っていた。
まぼろし
「外資系は実力重視」をやたらと強調する人は自分が国内で評価されないのは実力以外のなにかが足りていないからだと思うことで安心を得たいのではなかろうかと思う。「それに比べて日本は云々」みたいに世間一般より海外の事情を知っているというおかしなマウントも取りたいのだろう。
あと世界のどこかに「実力」や「成果」を客観的に測定できる仕組みがあると信じたいという気持ちもあると思う。「海外では実力や成果を客観的に評価することが当たり前のように可能になっている(日本は遅れてるからそれができないけど)」と思うことで安心したいのかもしれない。
意味不明の邦題
意味不明の邦題というのがある。「ターミネーター:ニュー・フェイト」だ。オリジナルタイトルはダーク・フェイトだった。
こうなると阿呆な邦題ですらない。「日本には馴染みのない言葉だ」「そのままだと難しい」「流行している単語をねじ込みたい」などなど変な邦題には間抜けで的外れな意図が見えたりするものだがニュー・フェイトにはそれがない。
ダークをニューに変える必要がどこにあったのか分からないし、なぜニューを採用したのかも解らないし、引っ掛かりのある名前でもない。普通から普通に変わっただけ。
なんか仕事をしたような気分になりたいだけの邦題じゃなかろうか。
その他
欧州等の各国の王家はウィンザー家とかブルボン家といった名前を持っている。日本の皇室は名前が無いけど海外にはどういった呼び方で紹介されているのだろう。
ブラックジャックに出てきた研師はメスを研ぐ謝礼を札束で受け取りその場で燃やしていた。ギャンブル依存症の人も提供する技術がないだけで同じような心理じゃないだろうか。
これは正解が解らないんだけど「過大評価しすぎ」って「頭痛が痛い」みたいに言葉が重複していておかしいと思ってる。そんなことない?「しすぎ」が頻度を表す(=何度も過大評価している)のならおかしくないのか。