昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

インド人といえばターバンという図式

日記

昨日はバスで帰った。いつもと同じくらいか少しすいていた。小樽方面の JR は今日から完全復活らしい。

ターバン

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インド人のカレー屋さん
インド人といえばターバンという図式は誰がいつ頃作ったのだろう。

実際にはターバンを巻いているインド人はシーク教徒で全体の2%だけらしい。これはなんとなく知っていた。一応 Wikipedia で確認してみたら概ねそのとおりだったんだけど、それはそれとして Wikipedia ではシーク教ではなくシク教が項目名となっていた。これは知らなかった。

カタカナ名の長音記号と小さいッは隙あれば抜き取られるので油断ならない。

下品な見世物

オリンピックというのは「国と国が競技外で罵倒しあい」「視聴者が他国や自国の選手と主催者を罵り」「主催者が参加者を力づくで支配する」大会だということを今回も再確認できた。そんなものを見たいという下品さも情けない。

言っちゃうと戦争の代用品だ。それで戦争が避けられるのなら良いじゃないかという考えもあるかもしれないけど、そもそも代用品を必要としてることに疑問を持ったほうが良いだろう。

欲しい

アップルが「ディスプレイを持たない MacBook」の特許を申請したらしい。

要は今の MacBook の上半分がない製品だ。代わりに iPad を取り付けてディスプレイとして使うとのこと。MacBook ひとつ分の容積で MacBookiPad が持ち歩けるわけだ。

これは出たら買う。

その他

自分で自分をさん付けする人と言えば所ジョージだが他にも居た。フグ田サザエだ。毎回次週予告で「さぁーて来週のサザエさんは」と言ってる。

安めのフィクションでは会社で他部署の人に呼びかけるときに「経理部の佐藤さん」みたいに頭に部署をつけたりする。実際には自己紹介ならともかくあまり聞かない。見る側にこの人は経理部の人なんですよと説明するための台詞だ。こういうリアリティを捨てた説明的な台詞が嫌いじゃない。