昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

下駄の歯みたいだ

日記

連休明け。足取りも重く勤め先に向かう。

帰りは雪でなく雨が降っていた。

ペグの数

右利き用の6本弦のギターのヘッド左右にペグをいくつずつ配置するかを考える。

最も多いのは「6・0」と「3・3」だろう。他にも「5・1」「4・2」などがある。あと6・0のリバース「0・6」もある。

となると気になるのは5・1、4・2のリバースはあるのかという点だ。きっとあるだろう。

ついでにベースも。4弦のベースは組み合わせ的には「4・0」「3・1」「2・2」「1・3」「0・4」がありうるけど、「4・0」「3・1」「2・2」しか知らない。

関係ないけどうちにある5弦ベースは「4・1」の配置になっていてとても格好いい。

はしげた

f:id:motomachi24:20220112075204p:plain 恥ずかしながらいままで橋桁という言葉の意味を勘違いしていた。

私が橋桁だと思っていた部分は「橋脚」という名前だった。正しい意味での橋桁の部分の名前は単に「橋」だと思っていたのだ。

おそらく橋脚が下駄の歯みたいだと思って勘違いしたのではなかろうか。覚えてないけど。

SynthAxe

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SynthAxe

デルタクロンで思い出したけど、アラン・ホールズワースのアタヴァクロンというアルバムがあった。SynthAxe というギター型の MIDI コントローラを演奏して作られていた。

SynthAxe には通常のギターのように弦が張られているが、弦はスイッチの役割でしか使われていない。しかもネックに張られた押さえるための長い弦とボディ部に張られたピッキングするための短い弦が独立して存在していた。さらに弦の振動による音程は必要ではないのでフレットが等間隔になっていた。

形は弦楽器だが、弦楽器のセオリーとはかけ離れたどちらかというと鍵盤楽器の考えに近いような印象を受けた。

SynthAxe は残念ながらもう作られていない。メンテナンスできる人ももう数人しかいないとのこと。

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