エルゴノミクスを疑う

日記

自転車で出勤。途中北大構内を通って銀杏並木を撮影。

黄色いにも程がある

新しいニンテンドースイッチの抽選にまた落ちた。すべての転売屋とその二親等以内の血族を八つ裂きにするボタンがあったら鼻歌まじりで連打する。次の抽選申し込みが始まっていたので諦めつつも応募した。

人間工学

私は人間工学とかエルゴノミクスとかを疑う傾向がある。「人間工学に基づいたデザイン」は購入動機にはなりにくいどころか買わない理由となる。

とは言え「人間工学に基づいたデザイン」という宣伝文句があっても魅力的な製品であれば人間工学には目をつぶって買うこともある。「人間工学に基づいた製品」を買うときは「開発した人は人間工学とかを謳わずに使いやすさを追求したに違いない。悪いのは売るために人間工学というラベルを貼った人たちだ」と自分を説得する。

一時期ぐにゃっとした形の製品をなんでもアホみたいにエルゴノミクスって呼んでた時代があってよお、それがまた全然使いやすくなくてな。

その他

税金の無駄遣いとして、布マスクの検品にかかった費用が会計検査院から指摘されていた。布マスクの検品にかかった費用じゃなくて布マスク自体の額を税金の馬鹿げた無駄遣いとして算出すべきだ。

淀川長治は最初「さよなら」を言う回数がまちまちだったが、何回言うかが賭けの対象になったため3回に固定された。クイズダービーから得た知識だ。