日記
書き忘れてたけど、昨日は道庁の地下食堂に行ったのだった。30分時間をずらして行ったのでそれほど混んでいなかった。カツカレーが520円と安かったので食べてみた。カレーは食堂のカレーそのもので期待通りだったがカツが噛みごたえのない食感でいまひとつだった。今日はざる蕎麦(390円)を食べた。難点は券売機が現金しか使えないという点だ。隣の道議会地下にも新しめの食堂があるらしいのでそのうち行ってみよう。ただメニューを見たら道庁ほどは安くなかった。
そういえば道庁と道議会の間には地下通路が通っている。その通路は一般人の通行が許可されていないらしい。上級道民様がお通りになるのかもしれない。
9月10日はピクトさんの日らしい。9と10でクトだからだとしたらピはどこへ行ったんだ?
ナイフ
"「最近、ナイフで鉛筆を削ることができない人が増えている」って40年以上前から言われている。最近って長い。" といった内容のツイートを見かけた。
これは、昔は「ナイフで鉛筆を削れない子供が」でそのあと「〜若者が」になり、やっと「〜人が」になっただけじゃないだろうか。
タイプライター
実際にタイプができるLEGOのタイプライターがある。タイプライターの中でもかなり古いものを再現したらしい。
キー配列をよく見てみると、数字キーがない。記号も?と:しかない。シフトキーはあるので大文字小文字の切り替えはできそうだ。数字をどうやってタイプするのか気になるところだ。あるいは数字は打てないのかもしれない。英文では数をアラビア数字を使わずにアルファベットでそのまま綴ることも多いようなので、無きゃないで困らないのだろうか。
有名な話だけど初期のタイプライターでは数字キーはあっても2〜9までという機種があったらしい。1は小文字のL、0は大文字のOを使う仕様だったようだ。これはとある連作短編ミステリで知った。
数字の方向
またタイプライターの話。
アラビア文字は右から左に向けて書くが、数字はどうするのだろう?三百二十一は 321 と書くのか 123 と書くのか。調べてみたら数字は左から右に書くらしい。そのため、タイプライタやワードプロセッサは数字を逆に送ることができるようになっているそうだ。
ワードプロセッサやテキストエディタは分かるけど機械式のタイプライタはどうやるのだろう。予め桁数分だけ手動で打刻位置を左に進めてから一時的に右送りにして数字を打ち、打ち終わったらまた手動で桁数分だけ進めるのだろうか。面倒だ。せめて逆送りを開始した位置に自動で戻せるようになっていて欲しい。いや使う機会はないんだけど。
714
ピーナツでスヌーピーがベーブ・ルースのホームラン記録を抜きそうになって、たくさんの批難の手紙が届くというエピソードがあった。ライナスか誰かが「ハンク・アーロンが先に抜くと思ったんだけど」みたいなことを言ってたので、ハンク・アーロンも王貞治もまだ714本に達していなかった頃の話だ。
結局、スヌーピーは713本打った段階でシーズン最終戦を迎え最終打席でチャーリー・ブラウンの凡ミスにより試合終了となってベーブ・ルースに並ぶことはできなかった。この話は実際にハンク・アーロンが白人から脅迫されて成績不振になり713本でシーズンを終えたという実話とリンクしている。