昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

62.8兆桁

日記

今日も自転車で出勤。今日はちゃんと自転車用の靴を履いてきた。

連休前の1週間ちょいと昨日は昼食をサラダチキンバーで済ませていたんだけど、たまにはコンビニ弁当でも食べるかとセブンイレブンに行ったらいつも行く時間なのに弁当棚がほぼ空になっていた。スパゲティは全滅だった。

いろいろ

中田翔の件で思うんだけど、星野仙一がなんで永久追放にならなかったのか不思議だ。あんなの指導でもなんでもなく、ヒステリックな田舎の小物のうさばらしだ。

ティッシュできのこを作るという特技を持っている。屋内でライターが気軽に使えた時代には軽く表面を炙り茶色くしてそれなりにリアル仕上げたりしていた。30年くらい前、そのちょいリアルきのこを会社のトイレの隅に置いておいたら「トイレにきのこが生えた」と騒ぎになった。すぐに私だとばれた。

デルタ株を「δ株」と書く表記をたまに見かけるが「Δ株」は見たことがない。小文字で書くとルールがあるのだろうか。大文字だとアルファやベータがΑとかΒになってアルファベットのAやBと区別がつかないから露骨にギリシャ文字とわかる小文字にするのかもしれない。

62.8兆

円周率が62.8兆桁計算されたというニュースを見た。ということは10桁の数字の並びもその中に約62.8兆通り含まれることになる(厳密に言えば桁数-9)。それだけあれば任意の10桁の数に関してそれが途中に登場する確率はかなり高いだろう(計算面倒)。例えば 0000000000 が登場しても不思議ではない。

f:id:motomachi24:20210818075843p:plain 62.8兆を100億で割ると628なので、(そんなことはないが)すべての10桁の数が均等に登場するとしても628回は出てくる。言い方を変えると「0000000000 〜 9999999999 を628回順番に並べた数」は62.8兆桁になる。

任意の10桁の数に対してその数が62.8兆桁の円周率の途中に登場する確率はそれなりに高そうだということはなんとなく実感できる。実際にどのくらいの確率になるかはいつか考えてみたい(きっと考えない)。

WiFi

WiFi は英語だとウィーフィーみたいな発音になるらしい。ゴジラをガッジーラって言っちゃう人達だからな。と思ったらWeblioによるとウィーフィーに近い発音はイギリス英語で、アメリカ英語だとやはりワイファイに近いらしい。ややこしい。本当か?

試しに「WiFi 発音」で検索するといろんな説があってどれが正しいのか解らない。「ウィーフィーは釣り」と知ったかぶりする半可通すらいた。とりあえずアメリカでは一般的にワイファイらしい、フランス語等ではウィーフィーに近い発音らしい、多くの国でどっちでも通じるらしいということがおぼろげに解った。

どうせどれも正しいかどうかはネットでは解らないのだろう。国内だってウィーフィーと言ってる人がいるし、その人が海外の人に「日本語デハ WiFi ヲ何テ発音シマスカ?」と聞かれたら「ウィーフィーです」と答えるかもしれない。