昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

川柳みたい

日記

午前は先週さぼった皮膚科に行った。するべきことがあるのでいつもより30分ほど早く行ったら混んでいた。ただ、半分以上の人は薬の処方のみだったためあまり待たずに済んだ。

去年買ったスティングレイのベースの弦高をいまさらながら調節しようと思ったら六角レンチが合わない。一番細いやつだとなめ気味で二番目に細いのは入らない。ははーん、インチだなと思ってインチスケールの六角レンチセットを買ったら丁度よかった。ノーモアインチ!

いろいろ

プレバトという番組では毎回俳句査定コーナーがあるんだけど、俳句を評価して添削する際に先生が使わない言葉があることに気づいた。「川柳みたい」だ。これ川柳みたいだなと思う視聴者がたくさんいそうな作品であっても、先生が「川柳みたい」と評価するのをみた記憶がない。気のせいかもしれないが。 f:id:motomachi24:20210509103105p:plain

たまに「vs.」じゃなくて「V.S.」という書き方を見かける。書いたほうが阿呆なのか私が無知なのか(調べない)。vs. で思い出したんだけど、"日本の出版社はやたらと vs. を使いたがる。対談なんかで別に対決しているわけでもなく楽しく喋ってるのに「〇〇 vs. 〇〇」というタイトルをつけるのはやめて欲しい" みたいなことを村上春樹が昔書いていた。今も改められてはいない。

本来の意味での「二刀流」の選手って現れないのだろうか。バットを二本持って打席に入る打者だ。そもそもルール上駄目かもしれないけど。でもアストロ球団では審判団がルール違反じゃないって言ってたな。峠球四郎が率いるビクトリー球団は二刀流バット・ヌンチャク風バット・太い部分がない棒状のバットなどを予め提出して審判団が協議した結果いずれもルールブックに違反していないと言っていた。それがルール違反じゃない世界のフィクションだと言われればそれまでだが。

サルベージ

iPad pro の PDF 閲覧ソフトに山程 PDF ファイルを入れてあるんだけど、何年も前に開発が終わってて最近の iPad OS アップデートではついに起動しなくなった。Acrobat で他のアプリケーションのファイルも見られるので閲覧は可能なんだけど、ファイルを取り出しておきたい。どうすればよいのだろう。

調べたらすぐわかった。mac なら Finder で iPad の中身がすぐに覗ける。もちろんファイルのコピーも通常の外部デバイスと同様の操作で可能だ。かつてかかっていたいろんなプロテクトがなくなっていた。

Windows でも可能だが、Windows の場合あの伝説の古代アプリケーション iTunes をインストールする必要があるらしい。