昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

存続の心配はなさそう

日記

昼からねねを動物専用葬儀場に連れて行った。モカと不二子がお世話になった場所だ。山奥にあるので車がないと行けないが、送迎オプションがあるのでモカと不二子のときも送り迎えをしてもらった。前回は2017年だったが、そのころより設備や施設が良くなっていた。失礼かつ勝手な言い分だが自分たちが生きてる間は存続の心配は要らなそうだ。ねねの骨はモカや不二子よりも小さく、人・猫通じて初めて骨を砕かずにすべて収めることができた。帰りの車で遺骨を持つのもベテランの域に入りつつある。妹、義父、義母、母、猫、猫、父、猫に加えほとんどあったことのない妻の親戚のときも遺骨係を担当したことがある。

だいずは一人になってなんだか寂しそうだ。里親募集で仔猫を迎えたいとも思ったが、50代後半で子供もいないとなると断られるらしい。

f:id:motomachi24:20210214061458j:plain ねねはここ数年正規のトイレで用を足さなくなったので決まった場所にトイレシートを広げておいた。最初は超大型シート1枚で済んでいたのにだんだん領土を広げて3枚分のエリア(シングル布団よりやや狭いくらい)を少しづつ使っていた。そのため、超大型シートが大量に余っている。雑巾代わりにならないかと、試しに裁断機で1/16のサイズに切ってみた。意外と行けそうだ。