昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

続きなどなかった

久しぶりに自転車で出勤。冬期は12月から翌年3月末まで駐輪場が閉鎖されるため、今年度はあと2ヶ月弱しか自転車出勤できない。実質もっと少ないだろう。前の前のオフィスはビルに駐輪場があったので、スパイクタイヤに交換したマウンテンバイクに乗って一年を通して自転車で通勤していた。

昨日見たがっちりマンデーでは娘婿が活躍する会社の特集をやっていた。世襲制の是非は置いとくとして、娘が継ぐという選択肢が最初からすっぽり抜けているように見えた。

実際はその辺の葛藤もあったのかもしれないが番組的には全くのスルーだった。ぼくは「さすがうつくしいくにだなあ」とおもいました。

あと、番組ナレーションではさすがに使っていなかったが「婿養子」という言葉も出てきた。戦前か!(頭を叩きながら)

冬は毎日交通機関を利用するすることになる。都合の良いことに今月から Kindle Unlimited が3ヶ月間に限り毎月99円で利用できる(通常は980円)。利用してみようか。

3ヶ月99円キャンペーンの横には体験版1ヶ月無料という案内もあった。あわせて4ヶ月じゃないかと思ったが、そういう都合のいい話ではなかった。

昼休みにどんな本が Kindle Unlimited で読めるのかとじっくり見てみたら、読もうと思った本がことごとく対象外となっていた。申し込んだとしても99円期間が終わったら解除する可能性が高い。

昔からチューナーという言葉が気になっている。チューニングをする道具あるいは人を表す言葉で、テレビやラジオの場合は目的の周波数に合わせるための装置を表し、ピアノや自動車の整備においては調整を行う人を表す。ここまでは納得。

問題はチューニングメーターだ。チューニングメーターは人間が調律を行う際に使う計測器であって、チューニングメーターは調律を行わない。はかりで料理をしないのと同じ。なのにチューニングメーターもほぼすべての人がチューナーと呼んでいる。解せない。

ギターの場合、弦を巻く装置とチューニングメーターが一緒になっていて、決められた音になるように勝手に巻いてくれる機械がある。これならチューナーと呼んでも問題ない。

大麻で捕まった芸能人が入手経路を黙秘したままらしい。入手経路を明かさないということは自身の安全確保のためであるが、一方で販売の継続に加担してると言ってもいい。そういう人はテレビ、映画、舞台等からシャットアウトするという取り決めを作ったらどうだろう?

f:id:motomachi24:20201006063700j:plain井の中の蛙大海を知らず」に続きがあるように「蛇の道は蛇」もなんか続きがあるような気がして調べてみた。続きなどなかった。

「安全第一」という標語も「品質第二、生産第三」と続くそうだ。調べてみたらもともとは「生産第一、品質第二、安全第三」と逆の標語だったのだが、これではいかんと今の順番にして労働災害を減らしたら品質も生産性も向上して結果的に業績も向上したとのこと。なんか説教臭い豆知識だと思う。