昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

ドタバタコメディみたいな夢

連休最終日だ。

昨日ドタバタコメディみたいな夢を見た。自分がなぜか話題の小説家ということになっていて、小説を書いた覚えが全くないんだけど、印税はどんどん自分の口座に入ってくる。誰が書いたか知らないけどお金がもらえるならラッキーと思って放っておいたら、作品のひとつが直木賞を取ってしまい、読んだこともないのに受賞会見に出る羽目になって大騒ぎになるという不条理ながらもストーリーが破綻していない夢だった。夢の作風が変わったのか。 f:id:motomachi24:20200923054540j:plain

先送りにしていた国勢調査をオンラインで入力。昔の調査項目にあった間取りとか坪数が無くなっていて良かった。あと「10月1日現在の〇〇」という言葉が気になった。記入期間は9月中旬から10月4日までなので、多くの人にとって記入しているときに10月1日は現在ではない。「10月1日時点での〇〇」じゃないのか。

理論を軽視する人が苦手だ。そういう人は例外なく「自分が理論を知らないこと」を自慢する。そんな小難しい役に立たないものを知らなくても自分はできると思っているのだ。例えば英語を喋れるけど SVO がなんなのか解らない人なんかは間違いなくそうだ。理論がなんのためにあるかを理解できないなんて気の毒だ。

そもそも理論や理屈に対して小難しいという言葉を使う人がかなり嫌いだ。「難しくて私にはわかりません」と言うのが嫌だから「小」をつけて「なんかごちゃごちゃ言ってるけど、そんなのなんの役にも立たない」と言いたいのだ。「自分が悪くても絶対に謝らない老人」と精神構造は同じ、滑稽な人達だ。

昨日のクラス名の件「ABC…」「いろはに…」「桜、百合、菫…」があったと教えていただいた。あと慶応の幼稚舎が K組 E組 I組 O組 だという情報も教えてもらった。組を増やせないし減らしたらなんか寂しくなる命名法だと思った。

家で寝転がって QED の前のシリーズ(iffじゃない方)を読み返した。先々月も読み返したのに面白い。いま50巻中の35巻。

一番古いベースの1弦がビビるので弦高を上げようと調整したらネジがブチッと切れてしまった。こうなるとネジを交換しない限り調整はできない。放っておいても現状のままだ。別のベースのナットが欠けた件もそうだけど、こういった致命的ではないが少しづつ困る故障が多い。

以前、シャワーの温度調節ノブのストッパーが戻らなくなってしまった際にノブを外してボタンが動くようにして、ついでに中も掃除してからつけ直したのだが、その際に温度調節の位置がずれてしまったらしく、一番冷たくしても人間にとって適温のお湯が出てくるようになってしまった。とりあえず人間はそれでも困らないのだけど、猫を洗うときは少しぬるくするので、都合が悪い。そろそろ洗いたいこともあってまた外して調整した。ぬるいお湯も出るようになった猫も大喜びだ。ということはなく猫にとっては大嫌いなシャワーを浴びずに済んでた方が良かっただろう。

夕食は久しぶりのどらちゃん。ビール、日本酒、ハイボールとともにおいしい料理をこれでもかと食べた。

帰宅後テレビを見ようとするも眠くなってどれも見られないまま寝床に這っていった。