昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

夏休み最終日

久しぶりに散髪に行った。いつもひげを剃ってもらっている理容師さんから肌がきれいになりましたねと言われた。腕や脚の他に顎にも数箇所湿疹があったのだが、数が少なかったこともあってそちらが先に治ったのだ。

f:id:motomachi24:20200817041533j:plain あと、理容室ではいつもそれほど話すことがないんだけど、今日は話題に困らなかった。財布を落としたおかげだ。

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髪を切ったあと地下鉄の窓口に行って「クレジットカードを落としたのでSAPICAオートチャージのクレジットカード情報を変更したい」と申し出たのだが、係の人がこちらの話をあまり聞いてなくてなかなか分かってくれなくて申込用紙を出したりしてきた。とりあえず今のSAPICAを渡してこれの登録情報を変更したいと言ったらカードをなにかの機械で読み込ませて「切り替わってますよ」と言われた。

そんなことあるのかと思ったけど、とりあえず引き下がった。オートチャージの際にエラーが出たらもう一度行くことにしよう。

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自分で作った缶バッジやイベントで買ったりもらったりした缶バッジ・ピンバッジがたくさんあるので、ダイソーで買った手ぬぐいを壁に画鋲で留めて並べて付けてみた。この倍はあると思うので見つけたらどんどん追加することにしよう。 f:id:motomachi24:20200816154144j:plain

写真の右上の缶バッジはあるイベントで客として参加したときに、と言っても客以外として参加したイベントはないのだが、誰かもらってくださいとツイートしたものの当日だれももらってくれなかったという悲しい缶バッジだ。

缶バッジは比較的少数から作ることができて入稿も楽だし単価もそれほど高くない。やろうと思ったら個人で簡単に作れる。クォリティが良いので売り物にもできるし、ただで配ってもそんなに大きな出費にはならない。一方ピンバッジは、当然のことながら、発注可能な最小ロットが缶バッジより遥かに大きく単価が高いので、個人で作るのはかなりハードルが高い。だからこそ「冗談で馬鹿みたいなピンバッジを作って無料で配布して誰も受け取らない」というのをやってみたい。

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財布の紛失に懲りたので、財布に入れる追跡タグという商品を調べている。

そのタグに GPS が内蔵されていて現在の在り処を教えてくれるのだと思っていたらちょっと違うようで「そのタグからスマートフォンが離れたら警告がなる」「そのタグがスマートフォンから離れた最後の位置をスマートフォンGPS で記録する」というものらしい。よって誰かに拾われて移動したとしても今ここにいるってのは分からないようだ。

無いよりは遥かに安全だけど、スマートフォンは常に持ち歩いているので財布もいつも持ち歩かなければならなくなって、より落とすリスクが増えるような気がする。

導入はもう少し考えることにしよう。