連休２日め。朝から近所に買い物に行く。行こうとしていた書店が臨時休業だったためさらに遠い書店まで足を伸ばし、帰りにみよしのでみよしのセットを食べた。
みよしのは餃子とカレーの店で市内にいくつも店舗があるローカル有名チェーン店だ。みよしのセットとは、餃子６個とカレーのセットで、これが560円で食べられる。安い。しかも驚くべきことに去年値上げをした結果この値段なのだ。数年前は２人で1000円でお釣りが来た。
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書店ではベースの雑誌とグラゼニを買った。雑誌はちょっと前まで月刊だったのが季刊になってしまった。今後も月刊誌は廃刊になったり季刊化されるだろう。その代わりに何かが増える訳でもなくどんどんと空洞になっていくのだ。
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首相や大統領の支持率が上がったり下がったりするってことは、一貫して支持/不支持の人の他にその時によって支持したりしなかったりする人がそれなりにいるわけだ。一方的に上がるか下がるかなら徐々に支持を得ている/失っているのだろうけど、上下動があるってことは、その時々で支持したりしなかったりする層がいるのではなかろうか。
猫気取りか。
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自分にマジレスすると、話はもう少し複雑で、ころころ替える人がたくさんいるのではなく、支持者が増えた量とと不支持者が増えた量の差分で決まるだけのことなのだ。前回は支持→不支持の人が多く今回は不支持→支持の人が多いといった動きが続くと、上がったり下がったりを繰り返すことになる。
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「北海道にはゴキブリがいない」と言われている。これは全否定はできないが厳密にいうと誤りだ。道内の大部分の地域において一般家庭で見ることはほとんどない（ほとんどの市町村で10%は確実に下回る）というだけで、繁華街の飲食店ではゼロではない。ただ、道内で生まれてずっと育ってきた人なら成人するまで見たことがない人が大多数であるというのも事実だ。
それはそれとして最近気づいたんだけど、北海道ではナメクジがあまりポピュラーではない。もちろん見たことはあるが、日常にそれほど潜んでいない。見る頻度もカタツムリに比べると桁が１つは確実に低いような気がする。
他の地域もそうだろうか？違うとしたらこれは思い過ごしだろうか？
