昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

京都府警

二日前の「五線譜は〜」我ながら面白かった。

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刑事ドラマでは「最強の二人」「遺留捜査(シーズン4以降)」「捜査地図の女」「探偵・由利麟太郎」「刑事ゼロ」「臨床犯罪学者・火村英生の推理」など京都を舞台にしたものが多いが、警察も事件関係者も方言で会話していないのに、たまに聞き込みでの証言が京都ぽいイントネーションになるのがなんかおかしい。

考えてみたら刑事ドラマの舞台は東京の次に京都が多いような気がする。大阪でも横浜でもなく京都なのはなぜだろうと思ったら、やはり撮影所があるかららしい。

でももともと太秦の撮影所は時代劇の撮影所なわけで、時代劇の舞台は江戸が大半じゃないか。撮影所と設定は必ずしも一致しさせなくても良いのでは?と思ったけど時代劇は撮影所の中で完結してるのに対し、ドラマはそうもいかないからだろう。

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昨日あたりからマスクをしたまま顔認証がパスできてしまうようになった。

昨日は紺のウレタンのマスクで今日は白の紙マスクだがどちらでも認証される。両方とも以前は着用していたら顔認証は通らなかった。試しに家族に頼んで自分以外の顔で試してもらったが、もちろん解除されなかった。

これが iOS の機能変更だったら納得できるのだが、iOS は6/3からずっと最新版 13.5.1 のままなのが腑に落ちない。

さらに不思議なことに気付いた。「マスク+眼鏡」だと認証されないのだ。今のところマスクか眼鏡のどちらか着用、あるいはどちらも着用しない場合に認証されている。訳がわからない。

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関係ないけど、商売柄だと思うがこう言った現象に気づいたときに発生する条件を追及せずにいられない。