昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

米穀通帳

地下鉄で出社。しばらくは交通機関を利用することにした。

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映画「ハーレイクインの華麗なる覚醒」は見に行こうと思ってるうちに映画館が休館してしまった。再開後の上映を期待していたのだが、今日 DVD/BD が6月に発売されるとアマゾンから案内が来た。

上映再開はないのかも。

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「法を厳格に守るべきか」という話題になると昔は「米穀通帳」が出てきたものだった。

「法が間違っていても守らなくて良いという訳ではないだろう」
「だったらお前は米を買うときに米穀通帳を提示するのか?」

みたいに。調べてみたら米穀通帳は1981年まで制度上は残っていたようだ。それほど昔じゃない。

そういえば80年代に所ジョージオールナイトニッポンだったと思うが、初めて海外に行く人に「空港で必要だから米穀通帳を忘れるな」と言ったら実家から持ってきたという話を聞いた覚えがあるので、その頃はまだ捨てられずに残っている家もあったのだろう。

いまこの米穀通帳に相当する喩えはあるのだろうか?

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担当案件が予定通り月末で終わることが確定した。来月以降の案件も決まっているが、出だしは少しゆっくりさせてもらおう。

少し離れていた分野の知識も補充したいところ。

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理想を言えば、家ではディープラーニングの学習をしたい。酒を止めれば時間は十分にある。俺は是非ともそうしたいのだが、酒はそんなことさせないと言ってる。困ったものだ。

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昨日の三権分立の読み方の件、もしかしたら「ぶんりゅう」だと「分流」と間違われるかもしれないから変わったのかもしれないと思った。

あと「ぶんりゅう」が「ぶんりつ」になったのなら、建立ということばも「こんりゅう」から「こんりつ」になってさらに「けんりつ」になる可能性もあるわけだ。100年後の人たちに「これはむかしコンリュウと読んだんだよ」と豆知識を披露して煙たがられたい。