昨日の泥

けれど夕日はお前と仲間の髑髏を映す

翼竜

昨日見たテレビで野菜や果物にナイフで切り込みを入れて装飾をしたりなにかの形を作るのが得意な一家が出ていた。

番組でその一家はいろいろな恐竜を作っていた。最後の方でサツマイモでプテラノドンを彫っていた。でもプテラノドンは恐竜じゃない。作品は良かったけどプテラノドンは恐竜じゃない。

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何度か書いてるけど、イルカと魚竜と魚一般が別々の進化で似たような形を獲得したのは面白いと思う。哺乳類と爬虫類と魚類だ。

ついでに強引だが泳いでるときのペンギンもなんとなく似てるので鳥類も制覇してる。してない。

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ついでのついで。ウミヘビと呼ばれる生き物は2通りあって「爬虫類の蛇で海にいるやつ」と「魚類のウナギ目の一種」がいる。前者は文字通り海にいる蛇で後者は蛇みたいな魚だ。「まるで◎にいる〇〇な生き物」に「◎〇〇」と名付けられることは普通だが、魚類のウミヘビの場合は本物のウミヘビがいるのだ。本物がいるのによく図々しく名乗れたな。

例えばイチローに似た人が将棋をやってたとして「将棋界のイチロー」を自称するのならわかるが、イチローに似た人が野球をやってて「野球界のイチロー」を名乗るくらい図々しい話ではないか?

と思ったがウミヘビは人間が名付けただけで自称したわけじゃない、すまなかった。あと地球上に現れたのは魚類のウミヘビの方が先かもしれない。すべて人間の都合だった。愚かな人間どもを許してほしい。

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一ヶ月前くらいにサンデー・ソングブックで流れていた「山下達郎が去年のツアーで歌った君は天然色」を久しぶりに聴いた。あの曲の「別れの気配をポケットに」の箇所で歌のリズムとバックの3連が合わさって不思議な感じになるところを大滝詠一は後ろに流れている3連に乗せないで歌ってたのを山下達郎はわざと(だと思う)軽く3連に乗っけて歌ってるのが面白いと思った。

伝われ。

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ツイッター等で何度か書いているが、大昔に店で聞こえた多分高校生の会話:

A「え?マルクス・エンゲルスで1人じゃないの?」
B「いや違うそれぞれ別人だ」
C「俺もそう思う」
A「でもガリレオ・ガリレイは1人じゃないか!」