昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

平熱

昨日は仕事のあと、スペースアートスタジオに夢カンパニーの月例ライブ The Dream 笑を見に行った。直前まで行くかどうか迷ったが、入場者が少なそうなこともあって、行くことにした。会場では、座席の間隔がいつもの倍くらいあり、ステージと客席の間も広く取られていた。また会場の広さを考えると客数はかなり少なかった。感染リスクとなる「密集」「密接」は避けられ、「密閉」も完全ではないが避けられていた。加えて出演者も念のため検温して平熱を確認しているとのことだった。

これが十分な対策なのかどうかは解らないし、もしかしたら実施すべきではなかったのかもしれないが、少なくとも現時点でのバスや地下鉄の利用よりはリスクが少なかったのではないだろうか。判断を放棄してすべてを凍結しなければならない時期が来ないことを願ってやまない。「今が既にそうだ」って人もいると思うが。

年度が変わり勤め先には新しく人が入ってくるため、小規模な席変えが行われることとなった。幸いにも自分は良い席に移動することができた。しかも移動先はいま空席となっている場所なので、前日に移動することができた。背後はマグネットが使える金属壁で右隣は窓、左隣は少しだけ機材が置かれた空席という今までで最も良い席だ。ボールペンカチャカチャから遠ざかることができたのも嬉しい。

「かわる」という漢字の使い分けを間違うことが多い。変化するのが「変わる」で、二者の役割を交換するのが「替わる」で、ある者が行うはずだったことを別の者が行うのが「代わる」だ。気をつけていても間違うことがあるので「かわる」って書くこともある。あと「換わる」もあってこれは、減少としては交換される「替わる」だけど、交換された事によって古いものの代理を新しいものが務めるというニュアンスもあるので「代わる」でもある。面倒だ。しかも人間に対しては使われない。面倒だ。

書いてて気づいたんだけど「つとめる」も使い分けが面倒だな。務める、勤める、努める、勉める…

日本語の中に英単語を書く際の空白のあけ方をどうしたら良いか、いまだに決められない。今は原則として半角て前後の全角文字との間に半角空白を入れている1のだが、まずこれがなんか間延びして見えるし、空白がないと窮屈に見えてしまう。どうしたものか。

「昨日は The Dream 笑を見ました」

「昨日はThe Dream笑を見ました」

iOS では画像に余白を追加するアプリケーションが意外と少ない(Android は探してない)。あるにはあるんだけど、高度な編集ツールの機能の一部を利用することで実現している。単純に縦横比を指定するか候補から選んで、画像を選ぶと左右か上下に余白を出してくれるだけでいいのに。あとは余白の色や画像形式が指定できれば良い。

あるサービスの契約内容変更ページがあって、そこから「重要事項確認」等のボタンを押すと、ページが見つかりませんと表示される。サイトのお問い合わせページからその旨を伝えると「契約内容に関してはメールでお答えできません」との回答が帰ってきた。契約内容変更ページだから種類選択で「契約について」を選んだからだろう。文面読めよ。


  1. 例外として前後の全角文字が句読点の場合は空白を入れないことにしている。これは問題なし。