昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

サングラス

2ヶ月に一度の糖尿の検査に行った。普段の出社時刻よりはやい。最初は毎回副次的な検査や栄養指導があったが、ここ数回は通常の検査のみ。新型肺炎の影響か患者数は混んでるときの6〜7割くらいだ。と思ったら分院が近くにできたことが院内の張り紙で分かった。これまでの飽和状態が解消されただけかもしれない。

経過は順調で、今回は HbA1c の値が 6.2 だった。前回までは 7.0 を下回ることを目指していたので大きな進展とお医者さんに褒められた。あとは1年以上前に検査入院を進められていた項目も血圧の推移を見る限り急いで受けることはないとのこと。次回は5月下旬。

ついでに眼科に行って半年に一度の眼底検査も受けた。こちらはいつもとあまり変わらない人数。ただ、なぜかいつもよりかなり時間がかかった。まず最初の視力検査まで40分以上待ち、瞳孔を開かせる目薬を指して開くのを待ち、開いたことが確認できてから診察を待って、結局1時間半近くかかった。こちらも経過は良好。これなら半年ではなく年に一度で良いですよと言われた。

眼科で時間がかかりすぎたので、今日は皮膚科は休みにした。予約制ではないし薬も十分出してもらってるので問題なし。

眼科を終えて、前日ツイッターで見かけたやきそば弁当のマグネットが出るガチャを探して札幌駅周辺をさまよったが収穫はなし。残念。瞳孔が開いているせいで外が暴力的に眩しくて顔を手で覆い、指の隙間から周囲を見ながら歩いた。次はサングラスを用意しよう。と半年前も思った、1年後も思うのだろう。

ついでに昼ごはんも食べようと、何件か回るが休みだったり混んでたりで諦め、大通の紀伊国屋まで本を見に行った(なかった)ついでに、オーロラタウンの天馬を覗いたら席がありそうだったので入り、カツカレーを食べた。印度やコロンボに比べると高いが、辛さが選べてカツにルーがかかってなく、とんかつソースも別途ついてくるという理想の形態。味もおいしかった。

このブログは note にも同内容を投稿している。こことの違いは頭に日付を付け足しているのと、タイトルに近いことばで検索したいらすとやのイラストを載せているという2点だ。

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