東大王で鈴木光様が答えていた「ショウジョウトキ」という赤い鳥の「ショウジョウ」が気になって調べてみた。
ショウジョウ(=猩猩)は色が赤っぽくて酒豪の架空の生き物とのこと。後にオランウータンがこの猩猩ぽいので、同じ字が当てられるようになったらしい。麒麟とキリンみたいだ。ついでにいうとゴリラは大猩猩らしい。
で、ショウジョウトキは色が赤いところから付けられたらしい。他にショウジョウガニ、ショウジョウトンボ、ショウジョウコオロギ(巻貝)などがいてどれも赤い。ではショウジョウバエはどうかというと赤いからじゃなくて酒に集まってくるかららしい。
ソースはほぼ Wikipedia なので間違ってたらすまん。
ピンク色の商品デザインの押し付け反対に対する「だって圧倒的に売れるし」という市場原理からの反論はなかなか興味深いのだが、女児が薄いピンクや水色の物を選ぶという傾向がアプリオリな性質なのかって話をあまり見かけない気がする。
もしかしたら先天的な好みではなくて生まれてから玩具を手にする間の短い期間に周囲の環境から身についた嗜好かもしれない。ついでに言うと他の国でもそのような傾向が見られるのかと言う点も気になる。
会社の帰りに島村楽器に寄りベース用のマルチエフェクタを買った。多機能で使いやすいのに8千円代前半とかなり安い。あと、自分の弾き方が雑なのがよくわかる。