野村克也の訃報で監督としての手腕を評価されていたこともあって、ちょっと調べてみた。
- 選手としては谷繁に次ぐ史上2位の出場試合数。共に3000以上。監督としても、三原脩・野村克也・藤本定義が3000試合以上。
- 監督としての出場試合の方が若干多い。ただし、合わせて6000試合を超えるかというとそうではなく、プレイングマネージャーとして900試合以上出場しているので、合計は5000台。それでも多分一番多い。
- プレイングマネージャーとしての出場数も多分一番多い。1
- 監督としての成績は実は5割ぎりぎりで、勝ちと負けの差はわずか2。
- 唯一の1500敗している監督。
人物には特に興味はないが、長くやってきた人は記録もたくさんあって調べてみたくなる。
翌日が妻の誕生日なので1日前倒しで近所のイタリアンレストラン、 オステリアトーノに行った。ワインも料理も望み通りの味だった。こんな店を長年探していた。また行こう。
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調べたがわからなかった。ただ、プレイングマネージャーを務めた年数は中西太と並ぶ7年で、他にそれより長く務めた人は見つからなかった。中西は出場しない試合も多かった上に最終年はシーズン途中で辞めてるので、野村が最もプレイングマネージャーとして出場したと推測した。↩