昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

お好みでソート

ブログに関しては「見てる人が少ない→更新が滞る→閲覧数がもっと減る→更に滞る」という悪循環がある。モチベーションの悪循環と呼びたい。

断ち切るのは簡単で「誰も見てなくてもいい」という意思を持つことだ。ぜんぜん簡単じゃないか。

iPhoneの保護グラスが割れたので、同じものをアマゾンで注文した。ついでに2mm芯フォルダーも注文、中にカスがついたのか芯の滑りが悪くなったのだ。最近は「置き配」がデフォルトになっているので気をつけるよう言われていた 1 のだが、今回の注文ではそのオプションは表示されなかった。

それにしても「置き配」という言葉は頭が悪そうで嫌いだ。あとオキュパイにも似てる。

先日回文日付の話を書いた際に思ったのだが、ビギナー向けのプログラミングの課題として「4桁以内の西暦年の日付(yyyyMMdd)で回文になっているものを全て表示する」というのはどうだろう。

こういう問題が出されると回文日付の判定処理を真っ先に作っちゃう人がいる、自分がそうだ。文字列が回文になっているか?という判定は作りたくなる課題なのだ。

実践的な話をすると「00000000〜99999999の全ての数で日付になっていてかつ回文になっているものをピックアップする」というのは恐ろしく効率が悪い。おそらく「閏日を含めた366日の日付すべてに対して、月日をひっくり返して頭に年としてくっつける」が一番無駄がなくて楽だろう。お好みで最後にソートしても良い。


  1. オートロックのため「置き配」ができない。