昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

なにもなし

出先での仕事のため、1時間早く起きた。毎朝、ベランダから手稲山の写真を撮っているのだが、この時期は早起きするとまだ外が暗く、家を出る直前に撮るようにしているせいで、よく撮り忘れる。今日は忘れなかった。と言ってもこの時期は天候が悪く、手稲山どころか間の街並みもろくに写らないことが多い。

東西線に30分乗って琴似の反対側の駅まで行き、更にバスに乗って出先のオフィスに着く、始業時間も30分早いし、自社と違って余裕を持って出社している。座れるのは大通から先の20分だけだ。これが毎日だったら進退を考えていたかもしれない。頻度が少ないのと仕事がしやすい環境なのが救いだ。

仕事を終え、また30分東西線に乗って帰る。帰りは30分ずっと座っていられるので楽だ。いつもはフードコートでマクドナルドのコーヒーを飲むが、今日は混んでいたのでやめておいた。

家に帰って、相棒とプレバトを見た。伊武雅刀は最初に出てきた時より小物っぽくなった。

昨日、スマートフォンを床に落としたせいだと思うが、カバーグラスの一部が欠けていることに気付いた。よく見ると斜めに一本ひび割れも入っている。カバーグラスを変えた方が良いのかもう少しもたせたほうが良いのか悩ましい。