風邪の症状はないんだけど、喉の調子が悪い。もしかしたら風邪のひきはじめかもしれない。こういうときはスープカレーだ漢方薬みたいなものだから風邪も治る。というなんの根拠もない確信を持って近所の SAKRA BROWN に行った。アサリのスープカレーでスープをココナツタイプに変更して辛さ５で注文。最近になってそこそこの辛さで落ち着いて食べることを覚えた。カレーはもちろんおいしかったので、風邪も引かずに済むだろう。
妻がビックカメラで欲しかったウィスキーを買ってきてくれた。バレンタインになにが欲しいと聞かれ、チョコはいいのでウィスキーが欲しいと言ってたんだけど、年末のくじ引きで当たった商品券の期限が切れる前に使い切りたいので前倒しで買ってくれたのだ。ウィスキーは狼の絵が瓶の四面を一周するように描かれている。店でもその四面を順番に並べて一頭の狼になるよう展示していた。せっかくなので、家でも四面の写真を撮ってつなげてみた。思いのほか、うまくつなぐことができたと思う。
ウイスキーはもちろんおいしいかった。大事に飲もうと思うけど月内にはなくなるだろう。
冥王星が惑星として扱われていたころは「水金地火木土天海冥」あるいは「水金地火木土天冥海」という言葉が有効だった。２通りあるのは惑星の公転軌道は楕円のため海王星の方が冥王星よりも太陽から遠い時期があったためだ。だが、冥王星が不祥事により惑星から脱退したいまは「水金地火木土天海」と言うべきなんだろうか。語呂が悪すぎるだろう。それとも脱退したけどあいつもメンバーだとファンは今まで通り呼ぶべきなんだろうか。
冥王メンバーを含まないときは「すい・きん・ちー・かー ／ もく・ど・てん・かい」でどうだろう。
裸の王様の謎。もし「馬鹿には見えない服」が本当にあったとしたら、はたしてそれを着るだろうか？王自身が馬鹿であるかとかその服が見えるかという以前に、多くの国民の中にはその服が見えない馬鹿がいるかもしれない、というか確実に居るだろう。そう考えたら「馬鹿には見えない服」なんて着ないだろう。まして王自身は見えなかったんだから「俺で見えないなら同じように見えない国民も多いだろう」って思うのが普通じゃないだろうか。
サンデーソングブックで「AI美空ひばりをどう思うか？」という葉書に対して山下達郎は「一言で申し上げると冒涜です」と答えていた。さすがだ。
