昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

短編・ラスべ

13時くらいに家を出て教育文化会館に行った。教文短編演劇祭を見るためだ。去年は地震の当日となり、イベントが中止となった。道外からの参加者は朝、空港で連絡を受けた人もいたらしい。今年は無事に開催された。戸田恵子鴻上尚史といった豪華な審査員を迎えて5組の団体が20分の短編演劇を見せてくれた。それぞれ違った面白さを持っていて見ごたえがあるイベントだった。観客と審査員による投票で一位が決まる方式なのだが、優勝は道外からの団体でこういうのは珍しいと鴻上尚史が褒めていた。自分の感想とかなり違う結果となったがそれはそれで面白い。

夕食を食べながらサインを見た。いつもの感じ。