昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

02月16日(月)

食事

朝食はなし。昼食はコンビニのおにぎり2つ。

ガラキー

何度か書いてるけど、私の場合、キーボードは US 配列じゃないと素早く打つことができない。たまに JIS キーボードを使うとこんなガラパゴスキーボード無くなってしまえと思う。どうせキートップは見ないんだし、それ以前に Dvorak 配列で使っているので見てもあまり意味が無いんだから JIS 配列でも良さそうな気がするけど、どうも合わないのだ。それに JIS 配列には気に入らない点が2つある。ひとつは「キートップのデザインが汚いこと」、もうひとつは「スペースとリターンキーの幅が狭いこと」だ。

前者については、JIS キーボード愛用者でも気に入らない人が多いのか、ひらがなが刻印されていない製品もたまに見かける。気持ちは良く分かる。後者については単に慣れの問題なので多分使い始めたら気にならないだろう。逆にUS キーボードだって、使い慣れない人にとっては無変換・変換キーがないことやリターンキーが縦方向に短いことが耐えられないかもしれない。

なんで、こんな話を書いたかというと、発表されたばかりの新しい VAIO Z のオンライン販売サイトをみてみたら、ソニー時代には選択可能だった*1、US 配列のキーボードのオプションがなくなっていたのだ。買う予定はなかったけど、US 配列が選択可能なノート PC が減ったのは残念だ。

*1:残念ながら追加料金が必要だった。MacBook は追加料金なし。