食事
- 朝食兼昼食はコロンボのカツカレー。
- コロンボはルーが足りなくなると足してくれる親切なお店なのだけど、私にとってルーを足されることは「お前はカレーを食うことに関して超初心者だ」と言われているようなものなので、絶対に避けたい。ルーを足されることは店が出した問題にうまく答えられなかった=負けたような気分になるのだ。負けは「ルーを足しましょうか?」と聞かれる時点で成立する*1ので、ご飯の白い部分をカツで隠しつつ、ルーがたっぷりある状態を維持して食べなければならない。ついでに言うとカレーにはご飯の白い部分が必要だ。自由軒*2くらい特異ならば別だけど、カレーを食べるときは白い部分がないと食べた気がしないのだ。ルーを足してほしくない理由はもうひとつある。食べかけの皿が行き来するのがもうなんというか絶対に嫌なのだ。恥ずかしくて気絶する。こういった事情もあってコロンボではいつも小ライスで注文している*3。小ライスならルーが先になくなることはない。
おもいつき
- 政見放送を民放でやったら…みたいな画像は誰か作ってないだろうか。「このあと、いよいよ渦中の ”あの” 候補者が登場」とか、「放送禁止用語が聞けるのは政見放送だけ!」とか派手な字幕が出てくる画像を期待。あと候補者にいちいちキャッチフレーズ付けるんじゃないだろうか。「票の鬼」「選挙マシーン」「演説の神様」などなど。
- 自分がバラエティ番組を見る機会が減っただけかもしれないが、テレビで笑い声がかぶせられることが少なくなったような気がしている。そうだとしたら笑い屋さんの仕事が年々縮小し、なり手がいなくなり、数年後には「最後の笑いやさん」のドキュメント番組が作られるだろう。最後の収録を終えて花束を受け取り、顔は泣いてるんだけどプロの技を見せて笑い声を聞かせてくれるのだ。
日常
- 店で1万円札両替をお願いすることができない。店にとって何の利益にもならない上に手間だけがかかる、乞食みたいな存在にはなりたくないのだ。だから両替したい場合は大抵の人と同じようにガムなどの安いものを買うことが多かった。「両替ですごめんなさいガム」という商品を冗談で出せばいいのにと思ったこともある。最近はスイカなどの IC カードに1000円または2000円をチャージするという方法を覚えた。他人の手間がほとんど必要じゃない*4し、余計なものを買ってないのがありがたい。