昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

私は祭りが嫌いだ

日記

天気はあまり良くなかったが、出社退社時には雨が降らないという予報だったので自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は35日め(35/48)。

"弁当の移動販売車"(出典:いらすとや)

昼食は勤め先近くに停まっていたキッチンカーで豚丼並を購入。少し高かったが炭火焼きの肉が甘めのタレに絡んでうまかった。

明日は2ヶ月毎の検診だ。今回は前回回復した体重や諸々の数値がまた悪化してそう。豚丼を食べるべきではなかった。ただ、今回は栄養指導がないので少し気が楽だ。私はお医者さんよりも栄養指導の先生を恐れている。先生は気のいいお姉さんで怖くはないのだけど、運動不足と飲酒とコンビニ昼食を指摘されるのが怖いのだ。

その他

私は祭りがとても嫌いなんだけど、多くの人は「誰もが祭り大好きなのは当たり前」と思っているらしい。腹立たしい。

「盗撮防止が目的なのになぜスクリーンショットを撮るときにもシャッター音が鳴るんだろう?」という疑問をときどき見かける。答えは簡単、盗撮防止のためだ。もしスクリーンショットが無音だったらカメラ画面に盗撮対象を映しシャッターを押さずにスクリーンショットを取るという方法で盗撮する破廉恥な卑劣漢が現れるだろう。疑問を持ったことは偉いが、そこで満足せずにもう少し想像を働かせたまえ。

ツイッターで知らない誰かの発言に対する感想を書きたい場合に、そのツイートへのリプライや引用リツイートだと発言者との会話になってしまう可能性があるので避けたい。私は知らない人と会話や議論なんかしたくないんだ。仕方がないので「リツイートしたあとで感想をツイートする」か「対象発言のスクリーンショットを添付してツイートする」といった手段となる。残念ながらどちらもいけてない。

相棒はルーシー・リュー

日記

雨が降っていたので東西線で出勤。今シーズンの自転車通勤は34日のまま(34/47)。

雨は昼までにやんだが、帰りにはまた道路が湿っていた。

手足の湿疹は最近また悪化している。生命にかかわる問題じゃないし苦痛もないので、治療に何年かかっても気にしないつもりでいたんだけど、もう4年くらい治らないのでそろそろ気持ち的にくたびれてきた。

マンミャー

昨日、「ウクライナをウクラナイと書き間違える人が意外と多い」みたいなことを書いたが、ミャンマーをマンミャーと書き間違える人もそこそこ多い。「マンミャー」の場合はわざと使っている人もうるけど、普通に間違えて使っているツイートも少なくない。

ついでに調べてみたんだけど「ヤンミャー」はさすがに「おばあちゃんがミャンマーをヤンミャーと言ってた」みたいなツイートがほとんどだった。ただごくたまに真顔で間違っている人もいる。

素直

「素直になれ」という言葉を「他人に(特に私に)盲従せよ」という意味で使う人があまりに多い。

そういう人は例外なく莫迦だから相手が「素直だからこそ他人に(特にあなたごときに)従うことは正しくないと判断した」結果として自分に盲従しないということが理解できない。

とりあえず、自分に従わない人に対して「素直じゃないな」とか「素直になれ」とか言うやつは救いようのない阿呆なので相手にしない方がいい。

その他

「血と汗と涙を投下して」作ったものが不正アクセスによって盗まれたという記事を見かけたんだけど、まず「血と汗と涙を投下して」開発することがブラックな環境だと思う。個人が自分の責任で作るのならともかく、企業が従業員に苦労させて作ることを美化するのはそろそろやめたほうが良いと思っている。

"水掛け論"(出典:いらすとや)

見かけたシリーズ。「水掛け論争」という言葉を見かけた。あまり聞いたことがない。「水掛け論」をなんか頭良く見えるように飾った言葉なのか、元々ある言葉なのか気になる。

もうひとつ見かけたシリーズ。竜星涼という人が次の相棒候補かもしれないという記事を見た。誰だ。いままでいろんな人が予想されているけど、私がまったく知らない人は二人目だ。竜星涼という名前はルーシー・リューに似てるのでもしかしたら「5代目相棒はルーシー・リュー」が間違って伝わった可能性もあるぞ。ない。

単なる疑問なんだけど、心配をかけたときに謝るのはなぜだろう?不注意のせいで心配をかけたなら不注意について謝るのは解る。ただそれは心配をかけたことに対する謝意ではないだろう。特に病気や怪我や事故の被害にあったときに周囲の人が心配をしてくれたのならば「心配をかけてごめんなさい」と謝るんじゃなくて「心配してくれてありがとうございました」って感謝する方が筋ってもんじゃない?

若者ことば、という言葉自体が前世紀ぽいんだけど、で「形容詞等+み」による名詞化がある。「つらみ」「やばみ」「うれしみ」「わかりみ」「食べたみ」などだ。その一環として「平野レみ」というのはどうだろう?どうだろうと言われても困るだろうけど。

壁埋めパテが毎回活躍する

日記

"屋外でマスクを外す人"(出典:いらすとや・本文とは無関係)

比較的仕事が立て込んでいない時期だし有給も余りまくってるので休みを取った。

休みと言っても特にすることはない。午前中に近所に買い物に行き、午後は実家から持ってきた充電式掃除機の充電ホルダを壁に取り付けた。石膏ボードにアンカーを埋めるときはいつも壁をとんとん叩いてだいじょうぶそうなところに穴を開けるんだけど、3回に2回は裏の硬いところを掘り当ててしまう。そのため壁埋めパテが毎回活躍する。今回も1度ハズレを引いてしまった。

夕食は超久しぶりに近所のウッディに行った。世界のビールをのみ、いつものハンバーグとスパゲティのセットとあといろいろ。どれもおいしかった。

ウクラナイ

小ぶりながら久しぶりに見つけたママ鉱脈。「ウクラナイ」。なぜか偉そうな口調の人が多いのも良い味を出している。偉そうな口調の人はみな自分勝手だし自分勝手な人はみなおっちょこちょいだ。しかも度を越したおっちょこちょいなのでおっちょこちょちょちょいと言っても良いかもしれない。

雅称

ランジャタイが香木の名前だということは知っていたのだけど、漢字では「蘭奢待」と書きそれぞれの時に「東、大、寺」の字が隠されているとは知らなかった。

蘭奢待

このように字を隠す手法は応用が聞きそうだ。驚麗とか。

驚麗

その他

石膏ボードのアンカーの種類を調べようと思って検索したら「職人必見、ボードアンカーの使い方」というページが見つかった。でもそのページを必要としているということは石膏ボードアンカーを使う前に使い方をネットで調べている訳だから職人ではないのではなかろうか。

川じゃなくて店の方

日記

元弊社から株主総会の案内が来たのでいつもの通り、阿呆で無知なくせに自分は技術力があると勘違いしているポンコツ役員を不信任、それ以外は全議案賛成として議決権を行使した。X00万返せ。

今日も天気が良かったので自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は34日め(34/46)。サドルを若干上げたら、足の曲げ具合が前の靴と同じくらいに戻った。ただ右足の踵がペダルに擦れるのが気になる。勤め先についてから靴裏を見てみたらクリートが若干曲がっていたのでまっすぐにしておいた。

リモコンはまたボタンが効かなくなった。それぞれ押す場所によってたまに動作するようだ。(川じゃなくて店の方の)アマゾンで調べたら互換リモコンが安く売られていたので購入。

専用席

前も書いたけど札幌の市営地下鉄には老人や体の不自由な方々のための優先席がなく代わりに専用席がある。

優先席ではなくて専用席とすることには賛成するんだけど、老人たちは他の席に座れる場合は専用席を使わないため、席が有効に使われていないことが多い。

札幌の地下鉄なんて端から端まで乗っても30分くらいなんだから私は原則立ってる。席が半分以上空いてるときは立ってて邪魔になるデメリットの方が多そうなので座ることもある。

音楽のサブスクリプション

私が音楽のサブスクリプションに対して納得できないのは「払った金が聴いてもいない嫌いな人気グループの収入となる」という点だ。

極端な話で喩えるが「私が応援しているあまり人気のない歌手A」「特に興味のないアイドルグループB」「大嫌いな超人気バンドC」しかサブスクリプションで聴けないとする。

そのサブスクリプションサービスの月額会費の総額が 1000円 として、そのうち運営会社等の取り分が 300円 とすると(実際の比率は知らない)、残りは総再生回数で按分される。A・B・C の曲の総再生回数がそれぞれ全体の 7%・33%・60% だとしたら A・B・C の取り分はそれぞれ 50円・230円・420円 となる。

私がAをどんなに応援しても私が A を聴くためだけに払った1,000円のうち A には50円しか届かないばかりではなく、大嫌いな C には420円も流れてしまうのだ。言ってしまえば、興味のない B や大嫌いな C を儲けさせるために毎月会費を払っているようなものだ。そんなの許せる訳がない。

CD やダウンロード購入ならば、途中でいろいろ引かれるとは言え、関係のない B や C に直接売上が流れることはない。

金色のレモン

中学生の頃の友人がやっていた「愛の水中花を何度歌っても歌えない」っていうくだりがあった。

「♪こーれも愛、あれも愛、きっと愛。あれ?」
「たぶん!」
「♪ たーぶん愛、これも愛、きっと愛。あれ?」

ってのを私たちはげらげら笑いながら延々と繰り返していた。なんでこんなのが面白かったんだろう。

その他

" タラの芽"(出典:いらすとや)

ひとつの食材に絞るなら、なんの天ぷらが一番好き?私はタラの芽!エビもホタテも良いけどタラの芽!

仕事に限った話ではないと思うけど、質問に対する返事ではできるだけ「それでお願いします」のような指示代名詞は避けるようにしている。使うとしても「その〇〇でお願いします」。私の「それ」が相手の「それ」と違うことがあまりにも多いからだ。

“言わざるおえない” でツイート検索すると多くの人が真顔で使ってたりする。もしかしたらわざと間違える系のネットスラングなのかもしれない。

「陸上」というジャンル名は大雑把すぎる

日記

ボタンが2つ効かなくなったリモコンは、録画リストボタンに続いて→ボタンも使えるようになった。なんだったんだ。とりあえず買い替えは無しになった。

天気が良かったので自転車で出勤。今シーズンの自転車通勤は33日め(33/45)。新しいサイクリングシューズは快適。底が数ミリ厚くなったので、もともと若干低めにしてあったサドルがよけい低く感じられた。そのうち少し上げよう。

ク・デタ

クーデターって何語なんだろうと思って調べたらフランス語だった。発音はク・デタに近いらしい。長音記号がひとつも残っていない。

逆に全部に長音記号を入れた「クーデーター」も間抜けで面白いんじゃないかと思ったけど、検索したら意外と「クーデーター」という表記も多かった。

言ってみると面白いよ、クーデーター。はい、クーデーター。

無駄話はここまで

ツイッターにおける「閑話休題」の用途:

  • 正しい意味での使用 10%
  • 誤用 60%
  • 誤用が多いという指摘 30%

閑話休題と対となる開始の合図となる言葉があって、if 〜 endif のようにその言葉と閑話休題で無駄話を囲むことになってないのかな。

その他

"陸上トラック"(出典:いらすとや)

「陸上」というジャンル名は大雑把すぎないだろうか。野球もサッカーも陸上だし、屋外に限らず室内で行う陸上競技もあるので、バスケットや卓球も陸上だ。ついでに言うと水泳競技の総称は「陸上」との整合性を取るべく「水中」にするべきだ。

3月の予告編の段階で面白いかもしれないと思った新番組のドラマがあったが、秋元って人が関わってると知った途端に視聴候補から外した。他の番組を見ているとそのドラマの予告が流れてきて嫌な気分にさせられてきたがそれも今週で終わりだ。7月からはそんなことがありませんように。

「いいニュースと悪いニュースがある」
「いいニュースは?」
ロシナンテはまだ生きている」
「悪いニュースは?」
ロシナンテはあの花畑牧場にいる」

技能実習生の制度を利用して奴隷労働させている田舎のおっさんたち、自分の孫が将来逆に近隣諸国に技能実習に行って同じような目に遭うって気付いてないんだろうな。

なきゃないでなんとかなる

日記

昨日実家の整理をしていて気づいたんだけど、私が部屋のあちこちに小さいマスコットを置きたがるのは母に似たようだ。

"どれがどのリモコンか分からなくて困っている人"(出典:いらすとや)

ブルーレイレコーダのリモコンの録画リストボタンと→ボタンの2つのボタン効かなくなってしまった。他のボタンを駆使して使っている。しばらくして録画リストボタンは使えるようになったが→ボタンはつかえないままだ。なきゃないでなんとかなるのでこのまま我慢していよいよ困ったらリモコンだけ買い替えることにしよう。

昼食はオニオンチョッパーズで「季節野菜の豚バラ肉巻き&フランクフルト 」を食べた。野菜がたくさん入っていてうまかった。ドレッシングも買って帰った。

新しい M2 マックブックに関して、国外では特に「高くなった」という声は上がっていないらしい。円安を抜きにしても所得に見合った価格というのが欧米ユーザの実感なのだろう。もう日本では普通の人が普通に新しいマックブックを買うのは価格的に難しくなってしまった。iPhoneiPad もそうなるだろう。そうしたらあの嫌味なマックファンがまた生えてくるに違いない。嗚呼。

今月のカード請求額を見て身体が爆発した。有料会員となっている Flickr の年会費更新と技術書を大量に買ったせいだ。

その他

美味しんぼで、親の海外勤務で欧州で生活していた学生が現地の人に箸で食べることが野蛮だと差別されたという話を聞いた山岡士郎は「食べ物をフォークで突き刺す西洋の食べ方のほうが野蛮だと思う」と言っていた。なるほど、差別というのはこうやって拡大して行くのかと思った。

予報では曇りだったがしっかり雨が降っていた

日記

昨日、家に帰ったら新しいサイクリングシューズが届いてた。これまでのは穴が空いてあちこちぼろぼろになっていたのだ。あと靴紐がいちいち面倒なのでなんとかしたかった。新しいのは外側の甲にダイヤルがついていてナイロンストリングを巻き上げて締める方式で締めるのがとても楽だ。さっそくクリート(靴底に付ける金属プレート・このプレートで靴をペダルに固定する・靴を外側にひねると簡単にペダルから外せる)を前の靴から外して移し替えた。

9時前にに家を出て、簡易キャリーバッグを抱えて実家に向かう。予報では曇りだったがしっかり雨が降っていた。もちろん傘はささない。実家では引き上げるもの(主にアルバムと写真と絵)をまとめて、今日持って帰れそうなものだけキャリーーバッグに詰めた。あと買い主さんより可能ならと依頼を受けていた件も調査して昼前に実家をあとにした。札幌駅で降りててんやで昼食を食べバスで帰宅。

"キャリーバッグを持って旅行へ向かう人たち"(出典:いらすとや)

今回持っていったキャリーバッグは2泊くらいの出張サイズのもので、大きな額が入らないのが計算外だった。あと安物なので「立てたまま転がせない」「ハンドルが短いの足にぶつかりがち」「ハンドルがたまに引っ込まなくなる」という三重苦。こんなのは捨てた方が良い。

その他

昨日の「バンドのメンバー紹介ソング」として「すかんちのテーマ」を教えて頂いた。その曲を知らなかったのでユーチューブで聴いてみた。まさにこれ。

もう日本では普通の人が普通に新しいマックブックを買うのは価格的に難しくなってしまった。iPhoneiPad もそうなるだろう。そうしたらあの嫌味なマックファンがまた生えてくるに違いない。嗚呼。

車のウィンカーって昔と違って周期が正確なんじゃないだろうか。というのは複数の車がウィンカーを点滅させていても昔みたいに周期が少しづつずれたりしないような気がするのだ。私はもう20年以上車を持っていないのでかなりいい加減な推測になるんだけど、ウィンカーリレーの方式が変わったか、もしかしたらウィンカーリレーも使わずに集中制御になっているのかもしれない。適当なこと言いました。

童謡、象さんの歌詞は相手が人間だったらアウトなことを言っている。近い未来には「お鼻が長いのね」の部分は身体的な特徴に言及しない「素敵な夢をお持ちなのね」のような無難な歌詞に代えられるだろう。歌いにくいぞ。