昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

パスワード

Windows PC が不安定になってきた。動作途中に固まったりすることが多い。ほぼ、タイマー録音と Windows でしか使えないツールのためにしか使ってないがなきゃないで困る。今使ってるのは2014年に買った小型の半キット製品だ。クリアしてインストールしなおせば良いのかもしれないが、OSのライセンスをどうすればいいのかわからない、あと MacOS でいうタイムマシン的なバックアップが取れるのかを調べるのも面倒だ。どうしたものか。

あ、いまパスワードを打ち間違ったかな?と入力途中で気づいた時は最初から打ち直すのが最も効率が良いと経験的にわかっている。間違ったと思う場所までバックスペースして打ち直してもかなりの高確率で失敗する。

ウィルスは生き物ではないという人と生き物だという人がいる。それは生き物の定義の違いによるらしい。生き物じゃない場合、生き物ではないのに害を及ぼす状態から無害な状態に移行するのが面白い。あとウィルスが無力になった状態を「死んだ」と言っていいのだろうか?

ウィルスが生き物であろうとなかろうと「殺菌」はなんか違うだろうと思う。消毒はなんとなくOK。ただし、毒ってなんだろう?という新たな問題が出てきた。一方、抗菌素材がウィルスに対しては無力なのかどうなのかも気になっている。抗菌の菌は何を指しているのかって話になる。きっちりと真菌や細菌ですよってことなのか、もっと広いのか。

よくミステリで「犯人は右利きだが、Aさんは〇〇をしていたときに右手を使ってたので犯人じゃない」みたいな展開がある。たいてい何かの瞬間をちらっと見ただけで相手の利き腕を決め付けている。あほだ。自分は箸とペンとボール投げは左だけどスプーンと歯ブラシとハサミは右だしマウスとカッターはどっちも使うしとばらばらなので、見られた瞬間によって聞き手が違って見えるので犯人になりにくい筈だ。