昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

総重量・中規模の弁当・ババロア

朝食はキウイとヨーグルトのドリンク。東西線で出勤。新しいマンフロットのカメラバッグを試した。総重量は同じくらいなのに片側で支えるせいか重く感じられる。いらないものを持っていかないようにしよう。地下鉄で前に回せるのは楽でいい。

仕事は休み明けの雰囲気もなく普通に始まった。ときどき電話がかかってきた人が新年の挨拶をしているくらいだ。もともと個人での作業が多いため、余計な会話が少ない職場なのだ。努めていたのがそういう会社ばかりなのでフィクションでの職場の会話が異世界に感じられてしまう。国内の会社勤めしている人はみんなきっとそう思ってるに違いない。

昼食はローソンの中規模の弁当。小さいのが売り切れていた。

仕事が始まると仕事のことに考えが行くので何もしないし何も考えない。人間は思ったほどマルチタスクではないようだ。オロカナニンゲンドモメ。

去年の紅白は楽しい紅白だった。ただ、数年前まで俺がつまらないと思っていた紅白ももしかしたら別の世代にとっては楽しい紅白だったのかもしれないし、俺が楽しいと感じた去年の紅白も若い人たちにしてみたら、俺が知ってるつまらない紅白と同様につまらない紅白だったのかもしれないって思った。

バスで帰宅。夕食を食べながら一課長スペシャルを見た。この番組のことを家では「ご遺体」と呼んでいる。大福・最中に続いてババロアが出てきた。

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話中に出てきた何も言ってないメッセージ