昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

01月27日(火)

食事

朝食はなし、昼食はコンビニ(セイコーマート)の牛丼。

小さい工夫

先日、子供向けのプラモデルを作ってて感心したんだけど、A と B の2つのパーツを組み合わてつくる部位が2つあって、ランナーには A が2個、B が2個で4つのパーツが配置されている。この4つの配置が、

A A
B B

ではなく、

A B
B A

となっているのだ。この並び方だと隣り合った2つは A と B になっているので、同じパーツを組み合わせてしまう間違いを減らすことができる。こういう小さいノウハウが多分気づかないだけでたくさん入ってるのだろう。

名字

「10万本の印鑑を見に行く」という記事によると、日本には約15万の名字があって、80%の人が上位5000種の名字を持ち、98.5%の人が上位5万種の名字を持つとのこと。残り1.5%が10万種の名字ということになる。富の独占みたいだ。これほどまで名字の種類が多いのは、多分、明治維新のときにいままで姓を持っていなかった人たちが各々独自の姓をつけたためだろう。伝聞の伝聞なのでどこまで本当か解らないんだけど、日本は他の国に比べて名字の種類が多いらしい。他にも国民が一斉に姓を持つようになったことがある国がありそうなものだけど、そこではやはり名字の種類が多いのだろうか?

それはそうと、現行法のもとで名字が増える機会というのはあるだろうか?思いついたのは2つ。「最後の一人だったんだけど結婚により一度絶滅した名字が、その人の離婚により復活した場合」「外国籍だった人が帰化により、現存しない名字をつけた場合」だ。他にもあるだろうか。