昨日の泥

あまり更新しません。

ローマ字

Yosemite 以降だと思うけど OSX 標準の日本語入力*1では L がラ行じゃなくて、小さい文字の入力に使われるようになった。確か DOS のころにジャストシステムが始めたんだと思うけど、それが Windows の標準的なローマ字変換に採用され、数十年かかって Mac にもやってきたわけだ。ラ行派の私にとってはとても迷惑な習慣だ。

加えて、キーボードを Dvorak という配列で使っている都合上、押しにくい位置にある K のキーではなく、押しやすい C のキー*2でカ行を入力するようにしたい。

そんな事情があって、普段はローマ字テーブルのカスタマイズが可能な Google 日本語入力という WindowsOSX に対応した無料のかな漢字変換アプリケーション を主に使っている。一方、OSX 標準の日本語入力ではローマ字テーブルの変更が公式にはサポートされていないのだが、システムフォルダのライブラリの奥深くにあるローマ字テーブルのテキストファイ*3を書き換えるとカスタマイズすることができる。

ただし Finder からそのファイルにたどり着くのにコツが必要だったり、ファイルの属性を変えたりする必要があるので慣れない人はちょっとだけむずかしいかもしれない。残念なことに、El Capitan (beta) ではこのファイルを変更しようとしてもルート権限で行っても変更が許可されないようになってしまった。El Capitan では日本語入力が格段に良くなったとの評判なので前述のラ行とカ行の問題が解決したら積極的に使っていきたいと思っている。製品版では修正可能になっていると嬉しいのだが。というかローマ字テーブルのカスタマイズを公式にサポートして欲しい。

*1:昔はことえりだったけど今は特に名前はないようだ。

*2:多分、英文では K よりも C を使う方が圧倒的に多いからだろう。

*3:/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resource/RomajiRule_Default.txt