昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

11月8日

食事

  • 朝食は家でカレーを食べた。
  • 昼はコンビニで焼きそばを買って会社で食べた。
  • 夜は手巻き寿司。

買い物

  • 「愛する人に東横インをプレゼントしよう」を買った。著者には罪はないけど帯がちょっとどうかと思った。あと「24歳女子の逆プロポーズ大作戦」というサブタイトルの「逆」は倫理的にアウトだ。本自体は意表をついた構成でとても面白そう。

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いろいろ

  • 今いる会社には最初に入った会社にいた人が三人いて、うち二人は初年度から知っている。ということは24年くらい前からの知り合いということになるんだけど、それぞれの私生活はあまり知らない。別に仲が悪いわけではなく、俺が仕事以外の話をほぼしないからそうなっているだけだ。みんなそんなものだろうと思っていたが、必ずしもそうではないらしい。自分ではそれで全然構わないんだけど、ちょっと漫才の大御所みたいで恥ずかしいなと思うこともある。
  • 正反対の2つの考えがある場合、自分の信じている方は「心情や主義主張じゃなくて、単なる事実である。だから "信じている" のではなく "知っている" のだ。」と思い、相手に対しては「悪い集団に洗脳されたため、誤った考えを "信じて疑わない" 連中である。」と思っていそうな人は少なくないし、自分はそうならないように意識しているつもりだけど、いつのまにかそう考えていることがあるかもしれない。それは互いにそう思ってるんじゃないかって疑うことで解消して行かないといつまでも互いに自分の方が正しいと思ったままなのだろう。

ネット

  • この日記は日付が変わったら新しいエントリを作って、23時に自動公開するように設定しておき、それまで何か気がついたら書き足すということにした。書きかけのものがアップされてしまわないように気をつける。
  • ツイッターや人気記事を見ていると妻や彼女を「おまえ」と呼ぶ人がそれなりに多いことに気づく。昔ほど多くはなさそうだけど、自分が思っているより多いのかもしれない。あるいは印象に残るから多いような気がしているだけなのかもしれない。また勤め先で後輩や部下を「おまえ」と呼ぶ人も少なくない。とにかく「おまえ」と呼ぶ人がいて、それ自体が異常な事として扱われてないことは確かなようだ。そのことの是非を問うと面倒な問題がたくさんありそうだから避けるけど、自分はそういった呼び方を強く嫌っているので多分一生使うことはないと思う。興味があるのは呼ばれている側はどう思っているかという点だ。これまた信じられないんだけど、それほど嫌じゃないって意見を以前見たことがあるのだ。