昨日の泥

けれど夕陽はお前と仲間の髑髏を映す

マガジン

シャープがマスクを作り始めたとのこと。どうせ転売屋に渡るか馬鹿な老人たちが一生かかっても使い切れないくらい買い占めるのだろう。馬鹿で欲深くて沢山いるからたちが悪い。

オリンピックが来年に延期されても名前は2020のままだという記事を見た。グッズを作り直すわけにはいかないからかもしれない。2021 年なのに TOKYO 2020 って名前はそのままって、Gメン '75 みたいだと思った。たけしの番組「クイズ!!マガジン 〇〇」は80〜83まで毎年変えてたっていうのに。

比喩としての「青写真」は今でも使われているが、語源となっている青焼きの図面を見たことある人は少なくなっているだろう。青焼き直後の湿った紙を知ってる人はもっと少ないかもしれない。そもそも図面のコピーを指す言葉だったこともあまり知られていないかもしれない。

このような言葉が後で別の言い方に置き換えられることがあるのだろうか。少し違うが、かつての「二六時中」という言葉が西洋の24時間制を取り入れた際に「四六時中」に変わったように。

困ったことに、iPhone の顔認証が効かなくなってしまった。再設定もうまくいかない。困った、そして困った。

修了式

昨日は帰りにちょっと歩いて狸小路五丁目のカプセルトイ専門店 #C-pla に行きやきそば弁当マグネットプレートのガチャを二回まわしてノーマルとちょい辛をゲットした。道内に本社があるカプセルトイのメーカーのようだ。前から塚本さんのツイートを見て気になっていたのでやっと入手できて嬉しい。土曜にも病院の帰りに札幌駅周辺で探したのだが、札幌駅周辺には大手メーカーしか置いてなくて、改めて調べたら発寒のイオンや狸小路などの限られた店にしかないみたいだった。

「修了式」という言葉を今日まで知らずにすごしていた。乱暴にいうと「卒業生抜きの三学期(←三期制の場合)の終業式」の事のようだ。自分が小中学生の頃は他の学期と区別せずに終業式と呼んでいたような気がする。この40年で変わったのか、うっかり見過ごしていたのか。

一方、大学の修士課程を終えることも修了というが、修士課程を終えるときに式をしたのかどうかも良くわかってない。3月になって諸々の用事のために事務に顔を出して「なんか式とかあるんですか?」と聞いたら式は全部終わりましたよと証書をもらった気がする。卒業式も出なかった。

関係ないけど「始業式と終業式」とか「春分の日秋分の日」とか、対になっているのに音が似た言葉を見るたびに設計の不備を感じてしまう。日本語を考えた人に安全管理のイロハを学んでほしかった。

職員

ここも酷いが、ツイッターにはもっと酷いことばかり書いている。 「こんにちは〜WHO の方から来ました〜消毒器の点検に参りました」 「マスクがないのならケーキを食べればいいじゃない」 「若者のコロナ離れ」 などなど。

WHO の職員を名乗った詐欺事件が起きたらしい。記事によると

男は、WHOのロゴと偽名の書かれた偽のネームプレートを首から下げていたという。

とのこと。そのプレートを作ってるところを想像するとおかしくて仕方ない。部署名とか書いてたんだろうか。

iPad pro のペンシルがどこかに行ってしまった。見つからなかったら中古で買おうか。

有名税」などというものはないし「有名税だと思ってがまんしたほうがいい」と言う人は、言う相手に関係なく、控えめに言ってゴミかカスしかいないと思っている。

村社会

なにもしない日だ。

8時過ぎに起きて、11時半にオニオンチョッパーズで朝兼昼ごはんを食べ、帰ってからはだらだらと過ごした。

敵であったはずの「世間様に迷惑をかけたらなに言われるか分からないから余計なことはするな」的に足を引っ張り合う過度の「村社会」が今回は防波堤になっているような気がしている。具体的に言っちゃうと政府は「忌」を作るだけで、あとは民間が勝手に封鎖するような感じ。だからといって村社会を肯定するつもりはない。

あるスポーツイベントを開催する団体が新型肺炎に関する酷い情報をお知らせとして広めていたので、これは本当にこの団体が書いたのかと疑いつつも、疑問提示としてツイートしたらどうやらなりすましでもなかったらしく、後に削除されていた。その団体を貶めることが目的ではなかったので、削除されて良かったと思った。

サングラス

2ヶ月に一度の糖尿の検査に行った。普段の出社時刻よりはやい。最初は毎回副次的な検査や栄養指導があったが、ここ数回は通常の検査のみ。新型肺炎の影響か患者数は混んでるときの6〜7割くらいだ。と思ったら分院が近くにできたことが院内の張り紙で分かった。これまでの飽和状態が解消されただけかもしれない。

経過は順調で、今回は HbA1c の値が 6.2 だった。前回までは 7.0 を下回ることを目指していたので大きな進展とお医者さんに褒められた。あとは1年以上前に検査入院を進められていた項目も血圧の推移を見る限り急いで受けることはないとのこと。次回は5月下旬。

ついでに眼科に行って半年に一度の眼底検査も受けた。こちらはいつもとあまり変わらない人数。ただ、なぜかいつもよりかなり時間がかかった。まず最初の視力検査まで40分以上待ち、瞳孔を開かせる目薬を指して開くのを待ち、開いたことが確認できてから診察を待って、結局1時間半近くかかった。こちらも経過は良好。これなら半年ではなく年に一度で良いですよと言われた。

眼科で時間がかかりすぎたので、今日は皮膚科は休みにした。予約制ではないし薬も十分出してもらってるので問題なし。

眼科を終えて、前日ツイッターで見かけたやきそば弁当のマグネットが出るガチャを探して札幌駅周辺をさまよったが収穫はなし。残念。瞳孔が開いているせいで外が暴力的に眩しくて顔を手で覆い、指の隙間から周囲を見ながら歩いた。次はサングラスを用意しよう。と半年前も思った、1年後も思うのだろう。

ついでに昼ごはんも食べようと、何件か回るが休みだったり混んでたりで諦め、大通の紀伊国屋まで本を見に行った(なかった)ついでに、オーロラタウンの天馬を覗いたら席がありそうだったので入り、カツカレーを食べた。印度やコロンボに比べると高いが、辛さが選べてカツにルーがかかってなく、とんかつソースも別途ついてくるという理想の形態。味もおいしかった。

このブログは note にも同内容を投稿している。こことの違いは頭に日付を付け足しているのと、タイトルに近いことばで検索したいらすとやのイラストを載せているという2点だ。

gadd9|note

呪い

今日は特に何もなし。

昔なんかの番組で今田耕司Art of Noise の Legs(Mr. マリックのあれ)のメロディに合わせて欧陽菲菲 Love is over の歌詞で「♪ わたしは あんたを わすれは しない」と歌っていて、それ以来 Legs を聞くたびに思い出してしまう。今田の呪いと呼んでいる。

次回のロンハーに BiSH がでる。見なくては。

クイズ

上達を褒めるときなどに使われる「〇〇の顔になってきたね」がなんか腹立つ。ほっとけよ。

昨日は寝る前に東大王の3時間スペシャルを見た。合間に映る初期の様子を見ると、今の対芸能人型式より面白そうだ。今のもバラエティらしくて良いんだけど。

それはそうと、番組中で誰も解けない問題がいくつかわかった。俺はクイズのために普段から何かを鍛えることはしてないけどそこそこクイズに強い。クイズ界の花山薫と呼んでもいいよ。

前日に録画した相棒を見たが、最初の30分が撮れていなかった。そのせいかもしれないが、2時間スペシャルの中ではかなり物足りない内容だった。あと花の里に代わる店の女将がなんか鬱陶しかった。